2017年3月25日土曜日

中山9R ミモザ賞 予想:本命04シャドウマリア

中山9R ミモザ賞(5下) 芝内2000m 良、標準馬場想定
展開予想】 
 このレースも結構難解で、特に前走デアレガーロ戦組の評価がかなり難しい。その中で展開予想だが、ひとまず五分に出ればウォーブルが外から内に切り込んでくる。ただ大知だし基本的にハナを切りたくはないはず。それでもいないので恐らくハナを切る形だろう。そして大知なので恐らくペースをドスローにする。そのまま特に動きも泣くかなという感じ。田辺のジュリエットベールが向こう正面の緩い段階でどこかで動く可能性も高いし、ちょっと読みにくいレースだね。なので総合的に見て能力上位を取っておく。正直ここは馬券的には手を出したくないね。そういうケースの方が当たったりするのが競馬の難しいところなんだが…。


予想
◎04シャドウマリア

〇02ルヴォワール
△06ジュリエットベール
△07ワラッチャウヨネ
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×

◎シャドウマリア


 まあ前走は出負けもあったがこの馬の場合出負け自体は結構起こり得るのでリカバーできるかどうかがポイントかな。ただ今回は小頭数で真ん中の枠、ウォーブルがとりあえず前に入ってくれると思うのでジュリエット辺りが番手につけそうだし、こちらが内に入り切らず中団外、という形は取れるだろうと。前走の場合は異常な展開ではあり、51.3-46.9と超々スローからの13.2 - 11.6 - 11.7 - 11.4 - 11.4 - 12.4と超ロンスパでしかも3~4角地点が速い。ここで後方で外目を追走となるとまずつまらないし、L1ではそれなりに伸びてきていたけど流石に位置取りが影響しすぎた。負けはしたが新馬戦の内容が良くて、ドスローからの13.0 - 12.6 - 12.0 - 11.9 - 11.5 - 11.6とじわっと加速しながらのL2最速戦。トップスピードを問われない中で好位の外から進めながら直線序盤でジリッと伸びてポポカテペトルに迫る脚。L1はちょっと甘くなったがそれでも外からしっかりと2着確保で相手関係からも当時の時計が掛かっていた淀ということを考えてもこれはある程度評価していいだろうと。今回はドスローで団子を想定していて、仮にスローロンスパの形になったとしても前走時ほど絶望的な位置にはならないだろうというのと、そのうえで3F勝負になっても対応してきそう。このメンバー構成なら信頼度はこれになるかなあという感じ。


〇ルヴォワール


 新馬戦一戦だけなので何ともだが、前走は時計ラップ的には結構高いレベル。時計が掛かっていた中で62.7-60.9とかなりのスロー。そこからの12.8 - 12.5 - 12.3 - 12.2 - 12.1 - 11.8とポテンシャル戦でL1最速。2列目ポケットで仕掛けを待って4角出口から外をはじいて進路確保、そこからしっかりと突き抜けての完勝でL1は11.8と底を見せず。1000万下の2000m戦が2:02.3で5Fが59.8、流石に後半で1秒は結構な差があるのでこれより上とは言わないが、こちらはL1最速で底を見せていないし面白い競馬ではあった。ハーツクライの仔だしスローからのステイヤー色が出る競馬は面白いのは面白いかな。


△ジュリエットベール


 この馬は多分2走前のイメージで良いと思う。全体のペースが上がって平均的な競馬…基礎スピードとポテンシャルをバランスよく問われた方が良い。前走はスローロンスパになってしまってそこで脚を使わされる形になった。動き出し自体は器用な馬だと思うが3走前のハナレイムーン新馬戦なんかは使える脚が短いなというのを露呈させていて12.9 - 12.4 - 11.7 - 11.1 - 11.3とドスローからの2F戦に近いところ、緩い地点で外から取り付いた分だけ反応は良かったがL1は甘くなっているので物足りない。この辺からもいい脚は一瞬タイプで、全体を引き上げてしまえば結構長く脚を使ってくる基礎スピード+ポテンシャル型という感じでいいと思う。今回は主導権を取れる立場は狙える、大知がそこまで全体のペースを意識して逃げたりはしないと思うのでどこかで奪えるチャンスはある。田辺が厄介で、一瞬しか使えない馬だけど脚を使わなくてもいいタイミングで動いてレースを作って前受してくると怖い。

 
△ワラッチャウヨネ


 この馬は前走の阪神2400で12.8 - 12.8 - 12.4 - 11.6 - 12.0 - 12.2のL3最速、ここで内内立ち回って直線外に出して見事にジリジリと伸び続けての勝利。嵌った面はあるがこの感じだとこれまでの敗因は明らかに基礎スピード不足なのに短い距離を使ってきていたところ。2400がベストかどうかはともかくこれぐらい伸ばしてもまだまだ後方でちんたらしながらバテ差しているんだから少なくともマイル以下は確実に短い。今回は中山2000で全体のペースが上がれば別だが少なくとも最序盤はかなりスローだろうから基礎スピード不足はそんなに気にしなくていい。後は誰かが早めに動いたところでついていくなりすればというところ。3走前なんかは内内から窮屈なところでそれなりに伸びていたから、前半無理せずエンジンさえかかってしまえば意外と速い脚を使ってくる可能性もあるし警戒しておきたい。




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