2017 3/4(土)
第12回 オーシャンステークス(GIII) 中山芝外1200ｍ
予想用・出走予定馬一覧
昨年夏の北海道で準OP、そしてオープン特別のUHB賞を完勝したクリスマスがオーシャンステークスに出走予定。北海道の洋芝では函館２歳ステークス勝ちも含めて高いパフォーマンスを見せているが、まだ中山1200ではそれに見合うだけのパフォーマンスは見せられていない。前走はハイペースを誘導しすぎたが、改めてここで真価を問われる一戦だ。
前走は流石に厳しい流れだったと思うし、この馬は洋芝巧者というのもあるとは思うが基本的には自身平均ペースぐらいで脚を残しておきたい総合力型ではあると思う。
●UHB賞(OP) １着 14頭３枠３番
札幌芝1200ｍ良 1:08.0 33.4-34.6 H^2
11.8 - 10.5 - 11.1 - 11.2 - 11.7 - 11.7
まずは札幌の洋芝1200ｍ、UHB賞から。ペースは1.2でかなりのハイだがこれは単騎逃げが飛ばしたケース。この馬が大体離れた３番手、３列目でというようなところで実質平均ペースというような流れだった。３番枠から五分のスタート、スッと先行しながら最終的には好位で進めていく。前２頭が飛ばしていく中で無理せず離れた３列目の内内、３～４角でも仕掛けを待ちながら最内を立ち回って３列目で直線に入ってくる。序盤でそこからスッと伸びてきて先頭に並びかけ、Ｌ１で突き抜けエポワスの追撃も楽に封じ切っての完勝だった。結果的に平均だったとみればエポワスは結構強敵だったわけで、この一戦はセカンドテーブルやオメガヴェンデッタといった所も含めて結構ハイレベルだった。これを楽に３番手から抜け出す競馬ができているようにオーバーペースにならなければ一足はかなり良いものを見せている。自身で34.0-34.0と綺麗にフラットに刻んでのモノだしこれぐらい余裕をもって入れれば実力的には通用していい。
●カーバンクルＳ(OP) ４着 12頭４枠４番
中山芝外1200ｍ良 1:08.7(+0.2) 33.2-35.3 H^3
11.8 - 10.4 - 11.0 - 11.7 - 11.5 - 12.1
前走のカーバンクルＳでは完敗を喫したが厳しい流れを自ら作り過ぎてしまった感はある。ペースは2.1で超ハイ、ラップ的には上がり切らずにＬ２再加速のラップ、最序盤が速過ぎてそこで息を入れようとしすぎてしまったのもあるし良いバランスとは言えないレースの作り方だったかなと。４番枠から五分に出てハナをというところだったが雁行状態の中で中途半端な感じになって結局かなり流れる競馬になってしまった。その分どこかで息を入れる意識が強くなってコーナーで我慢、４角出口で再加速という競馬はできたが流石に前半のペースが速くＬ１の失速が大きくなっての完敗だった。前半無理をすると後半のポテンシャル面で甘さが出てしまう感じで、ここでも厳しい流れの中でも一脚は使えているが結局前半のレースメイクが下手だったということになる。逃げる形になったこと自体は良いが、そこで上手くペースをコントロールできなかったのが４着まで下がってしまった要因かなと。その点で敗因は割とはっきりしている方だと感じている。勝ち時計でも1:08.5とUHB賞よりも掛かっている馬場状態で、自身では0.8速く前半を進めてしまえばちょっと厳しかったかな。
●船橋Ｓ(16下) ３着 13頭７枠11番
中山芝外1200ｍ良 1:08.2(+0.1) 33.4-34.7 H^2
11.8 - 10.5 - 11.1 - 11.3 - 11.5 - 11.9
ただ中山1200となると基本ペースが上がるので、この船橋Ｓみたいなパターンにもなり得る。準OPレベルだが一応勝ち馬はオウノミチなのでなかなかハイレベル。その中で外枠からやや出負け、少しリカバーしつつも少し離れた好位の外でという競馬。３～４角でも外々から勝ちに行く形で３列目まで押し上げて直線。序盤で良い脚を使って２列目まで上がる、Ｌ１で伸び切れず、最後はプレイズエターナルにも差し込まれての３着だった。この馬の場合末脚を爆発させるというよりはいい位置を取って仕掛けを待って一足をというタイプ。なのでペースが上がって自身では無理せず入っても結果として好位の外からコーナーで勝ちに行く形になると使える脚が限定的なので、どうしても破壊力ある後傾型のプレイズエターナルやスピードタイプのオウノミチに押し切られるという形がこのレースだったかなと。いかにレースの流れに乗って楽に進め、３～４角で我慢できるポジションを取れるかがポイントになるだろうと。
●2017オーシャンステークスに向けての展望
今回のオーシャンステークスは基礎スピード型の強敵が少ないというのは一つあって、まあブレイブスマッシュ辺りは化ける可能性はあるがメラグラーナにしてもナックビーナスにしても厳しい流れに持ち込んでそこまで強いとは思わない。ただこの馬も基礎スピード戦では結構足りないので、できればペースは適度に落ち着いた方が良い。そのうえでポジションを取って３～４角の立ち回りを活かせる位置にいられるかどうかだろうと。いずれにせよ内枠必須かなと思っていて、かつゲート自体そこまで安定していない馬なので、まず五分に出て２～３列目を確保できるか。個人的には少し雨が降って、かつ２走前の京阪杯の様にズブズブの馬場にはならない、各騎手が適度にペースを落とす意識を持つときに内枠を引くと頭まで警戒したいかなと。上がり切るのは良くないし、北海道の競馬を見てもタフな馬場の中でコントロールしながらの一足も使えていて、本質的には1400ｍも楽にクリアできそうな感じの馬。基礎スピード戦になるよりは、余裕を持ちたい。タフな馬場で９秒台ぐらいしか出ない中で騎手の意識が下がって34-35ぐらい、そこで好位内内から入っていければ面白い。
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2017年02月19日(日) 15:40発走
東京11R フェブラリーステークス(Ｇ１)
うまコラボより出された予想
上の内容をまとめると、このようになります。
※（）内はＪＲＡ単勝人気順です。
※（）の後の数字は、コラボ＠指数という馬券に絡む期待値です。
======================================
1着予想：ベストウォーリア （5）11
2着予想：カフジテイク （1）13
3着予想：モーニン （3）14
4着予想：ゴールドドリーム （2）23
5着予想：ノンコノユメ （4）28
6着予想：サウンドトゥルー （7）30
推奨買い目：軸決めなし、BOX買い
※コラボ＠指数という数値が低いほど馬券に絡む期待値が高くなり、
最も信頼出来る数値は「04」
※コラボ＠指数を見て分かる通り、飛び抜けて強い馬がいません。
激戦レースとなる想定ですので、軸決めは危険。BOX購入で攻めるべき。
購入金額：予算内
※BOX購入
3頭BOX-6点。4頭BOX-24点。5頭BOX-60点。6頭BOX-120点。
======================================
5番人気のベストウォーリアが馬券に絡むと予想！
ＪＲＡ発表の単勝オッズに関係なく、過去のデータ検証からの割り出しで、
勝利確率が高い馬がベストウォーリアになったみたいだが、はたしてどうなるのか。
結果は
1着：ゴールドドリーム
2着：ベストウォーリア
3着：カフジテイク
ベストウォーリアきたー！！
あと一歩逃げ切れば1着！クビ差の2着！ものすごい激走でした！！
うまコラボのデータ精度の高さがわかったレースでした！
ベストウォーリアが馬券に絡んだおかけで3連単9,240円的中！4頭BOX 24点買いだと、
1点100円なら2,400円投資で6,840円勝ち！
1点200円なら4,800円投資で13,680円勝ち！
という結果でした！
ここまで書いた通り、うまコラボは「勝つ馬を指定・買い目を推奨」してくれるようですね！
これはものすごい便利です。
なおかつ、ここまで細かく詳細をだしてくれたフェブラリーステークス(Ｇ１)の予想は、
「０円！」無料での提供とのことで、驚きです！
他にも予想を見てみようとサイトを調べていると、ものすごい情報がありました。
「3場開催なら72レース分、週末全レースの予想を月額1,980円のみで提供します。」
他のサイトだったら3レースくらいで5万とか10万とか料金かかるのですが、
うまコラボは72レースで月額1,980円。ということは、毎週72レースが4週間で288レース。
これを月額1,980円で割ったら、1レース6.9円！！なんじゃこりゃ！
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お得というレベルを超えてしまってます！
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「うまコラボは過去2年間毎週のように的中。3連単の的中率は37％」
3連単の的中率は、平均で10％くらいと言われています。
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