2017年4月1日土曜日

中山10R 千葉日報杯 予想:本命12カネノイロ

中山10R 千葉日報杯(10下) 芝外1200m 稍~重、ややタフな馬場想定
展開予想】 
 展開だが、ひとまず逃げたい馬がこれと言っていないので、外からピュアノアール辺りが出していって様子を見ながら。 アドマイヤナイト辺りでも恐らく結構楽にポジションを取る形になる。内の先行馬もこれと言っていないのでレース自体は1200でも恐らくコントロールされながらで、この馬場なので下手すると34秒後半ぐらいで入っていく可能性もある。一応イメージ的には34.5-34.5で3角辺りで緩むんじゃないかなとみて、後傾型の差し馬でも通用するかなと。


予想
◎12カネノイロ
〇11アドマイヤナイト
△07カトルラポール
△10コンテッサトゥーレ
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×

◎カネノイロ


 ここまで来たら大穴狙いで良いやろと。前提としてレースレベルが低いと思っているし、まともならダイトウキョウはともかく、アドマイヤナイトなんかは前走正攻法で完敗を喫したレベル。今回は道悪で少しペースも落ち着くか中弛みまであると思うので基礎スピード不足はある程度気にしなくても良い。46.5-47.6とややハイだったグレーターロンドン戦の中山マイルでは後方から我慢しながらジリジリとだがL1まで伸びてきていた。これがおっと思わせる内容で、映像的には地味だが上位がかなりのメンバー。グレーターはもちろんだがデルカイザー、パワースラッガーは準OPでも勝負になり、4着ルグランパントルまで勝ち上がりでこれら相手に後半の末脚勝負で戦えたのは結構意外だった。1200はもともと走っていた距離だけど、相手がかなり貧弱になるしワンダフルラッシュも近走があまりにも不甲斐ない。まったく人気薄だけど大穴でこの馬を狙ってしまいたいかな。と思うぐらいレベル的に貧弱で難しいレース。


〇アドマイヤナイト


 消去法的にこの馬を相手軸にせざるを得ない。3走前はハイペースで崩れた形だがレーヴムーンやキングハートあたりが強かったのが大きい。とはいえ2走前の村さk川特別でもハイペースを勝ちに行って甘くはなるし、かといって前走のように34.2-34.9と上がり切らない流れでもイマイチ伸び切れなかった。まあこのメンバー構成ならとは思うしハイでも緩んでも対応できる馬なので信頼度はある程度高いと思うけど、勝ち切れるか?という点ではそこまで信頼できないかな。まあ堅軸という意味では良いし、相手も楽なので勝っちゃうかもだから対抗。


△カトルラポール

 ここは穴狙いをしたいなと。個人的には2走前のハッピーエンドCよりも更に緩いペースになると思っていてそうなるとこの馬が浮上してくるだろうと。2走前のハッピーエンドCは中山芝外1200でペース自体は34.1-35.2とかなりのハイ、12.2 - 10.6 - 11.3 - 11.7 - 11.8 - 11.7とコーナーで集団が減速するのが早かったのに巻き込まれた感はある。その中で中団馬群の中で先行していたが途中でブレーキを踏まされるような形で馬群の中で我慢を強いられる苦しい展開。4角で出口で外に出してという競馬だったがそこからの伸びはジリジリという感じでの5着だった。ただ前半そこそこ流れている中で中団馬群の後ろでついていったのはあるし、減速地点のコーナーで我慢の競馬はこのレースでは辛かったと思う。この馬の場合は基本的には前半無理をしない方が良いというところにあると思うし、前走の房総特別では外枠から34.2-34.9とややハイ程度だが12.0 - 10.9 - 11.3 - 11.5 - 11.5 - 11.9とこちらは淀みなくという中で外々を回してジリっぽくなだれ込むだけ。この2走からも1200はやっぱりちょっと短いというところに雨が降ってペースも作りにくい微妙なメンバー構成。前半無理せず35-34ぐらいのイメージで入ってくれればこのメンバー構成ならワンチャンスあるかな。


△コンテッサトゥーレ

 ひとまず3走前のさくらんぼ特別では1,2着がセイウンコウセイとメラグラーナなわけで能力的なものは間違いない。その中で33.7-34.3とややハイ、12.1 - 10.7 - 10.9 - 11.1 - 11.1 - 12.1とコーナーで速いラップを踏む流れの中で2列目のポケットで上手く立ち回った中での4着。ただ基礎スピードが問われて甘くなっている感覚で、前走の壬生特別は京都1200で枠が悪かったのはあるが、2走前の芦屋川特別が物足りない。今回のメンバーなら通用するだろうが、人気がそんなにないので押さえても良いかなという程度で強くは推しにくい。



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【プラン名】お小遣い馬券(無料)
3/26 阪神11R 六甲ステークス
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<推奨馬とその根拠(抜粋)>
◎アスカビレン(4番)

 前走の大阪城Sでは、休み明けの影響もあり、反応が鈍かったアスカビレン。それでも、僅差の4着と地力の高さを示した1戦だった。休み明け2戦目で、上積みも見込める今回は、しっかりと結果を残すだろう。

 相手は開催が進んで馬場の外側が伸びるようになってきたため、外めの枠の馬を中心にシンプルにチョイス。


式別:馬連

方式:流し

軸:4
相手:3.6.7.8

組み合わせ数:4点

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レースはペイシャフェリスがマイペースで逃げて淡々と流れる。本命のアスカビレンは中団の馬群の中、、前は開くのだろうか、、↓↓
しかし、直線に向くとやはり強い馬が浮上する阪神マイル。アスカビレンが内めを突いて鋭い末脚を繰り出す。そしてしぶとく逃げた穴馬ペイシャフェリスが粘って2着!


ということで↓↓

【結果】
馬連 4-7
回収金額:1000円×27.4倍=27,400
※上記購入額は推奨に基づき筆者が購入していた金額です

けっこうシンプルな予想ではありましたが、、的確でしたね、、
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