社台グループの躍進を支える一因が外厩施設の充実であることは今さら書くまでもないと思いますが、最近ノーザンファーム天栄の坂路コースが新しくなったという記事を見ました。坂路の勾配がキツくなり、よりゆったりとした走りでも負荷を掛けれるようになったとのことです。
実は先日 『競馬血統研究所』 という亀谷さんが出ている番組で、岡田牧雄氏と吉田照哉氏が対談をされていたのですが、その中でも非常に興味深い内容がありました。
それは、「将来はトレッドミルだけで調教が可能になるかもしれない」という話。
もちろんかなり極論なのかもしれませんが、馬の調整ひとつとっても本当に時代の変化、技術革新を感じた瞬間でした。仮にそうなってくるとトレセンのあり方とか、調教師の存在意義とか、そういう部分もかなり変わってくるだろうなと思います。
現時点でも厩舎によっては本当に外厩で仕上げて最終調整でサッとやるだけというのも珍しくはありません。これは例えるならばセンターキッチンで調理して調理済みの食品をルール上の規定である10日前に移送、トレセンでは温めるだけ……
いわば調教師の仕事がレンジでチンをすること……まぁ相当極論ではありますが、しかし現状一部ではそれに近くなっている面もあります。
そのこと自体が良いとか悪いとかではなくて、ドラスティックな変化が起こっているのだなということを実感させられますね。
上記の吉田照哉氏と岡田牧雄氏の対談も面白かったので、是非興味のある方は観てみてください。明日再放送があります。
ちなみにですが、亀谷さんとはこのたび初めて仕事で対談をする機会がありました。僕は高校時代からのファンで以前から個人的な交流はあったのですが、仕事でご一緒できるというのはまた喜びもひとしおです。ミーハー気分で喜んでしまいました(笑)
対談の内容についてはまた発売のころにお知らせします(^O^)/
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