●2017桜花賞の枠順確定!
2017桜花賞の枠順が確定し、1番人気がのうのうな4戦4勝無敗の2歳女王ソウルスターリングは7枠14番と外枠を引き当てた。まあ前走である程度折り合い面もクリアしてきたので外枠でもそこまで極端な心配はないかなと。ただそれでも積極的に出していくだけの意識を持てるかどうかは一つポイントにはなる。カワキタエンカが外から自身の前をカットしながら入ってくるのでそこで折り合い面でスイッチが入ってしまう可能性もあるし、内枠の方がレース自体は進めやすかったかな。アエロリットが近くにいるのでこれを目標にしながら進めるか、或いはアエロよりも前を取ってしまうか。この辺りは自由度が高いと思う。ただ折り合いはどうしても意識して入ることになりそうでその辺りで怖がって後ろ過ぎると…という感じ。まあメジャーエンブレムよりは後半勝負でも性能の高さを見せていると思うので、昨年のような不本意な形になってもある程度は対応してきそうだけど、理想は前半の基礎スピード面で優位に立っておきたい。
ハイレベルのクイーンCの勝ち馬アドマイヤミヤビは7枠15番と外枠を引き当てた。ソウルスターリングのすぐ外ではあるが、位置取りが恐らく違うのでそこはあんまり関係ないかな。恐らく外枠から内に入れるタイミングはなかなかないと思うし、中団外から末脚を引き出す選択で外から正攻法での競馬になるかなと思う。完璧に嵌り切ることはないと思うけど、自分の末脚を引き出し切るという観点で見れば良い枠だろうと。
フィリーズレビューの覇者カラクレナイは4枠8番と中目の枠に入った。まあミルコから田辺に変わるので出遅れる可能性も幾らか減ってくると思うし、ゲートが読めないので複数想定して入っていく必要がまずあるだろうと。五分に出た時にはリスグラシューより前を取れるかどうかが一つポイントになるし、出負けすればリスグラシューの後ろを取ってしまえばひとまず進路はそこまで困らない。ただ嵌め切ろうと思うならリスグラシューより前を取って、かつジューヌエコールの直後ぐらいを確保できればジューヌは要所で動ける馬なのでその進路を突いていければ内からでもきれいに捌ける可能性は高い。逆に出負けしてリスグラシューの後ろからでとなると末脚勝負でもTS持続面でちょっと難しいとは思う。五分に出て上手く内目でジューヌエコールを目標にできる位置を確保できれば面白いが。
クイーンC2着のアエロリットは6枠12番と外目の枠を引いた。かなり良い枠の並びだなと思う。この馬自身はできれば番手以降が良い。ノリなので逃げも視野に入れているとは思うがここまで逃げたことはないのでこれはギャンブル的な面も出てくる。その点でショーウェイやレーヌミノルより外ならこれが行ったところを番手から2列目につけてレースをある程度コントロールして入っていけそうなのは良い材料。またソウルスターリングの前で進められる、ソウルも今回は意識は後ろ…それを見透かして直線まで仕掛けを待って入れる形は結構いいんじゃないかなと。良い位置で入れそうで結構怖い。
阪神JF2着のリスグラシューは3枠6番と内目の枠に入った。まあ前走のチューリップ賞、JFからも正攻法では足りないことが分かったわけだし、その中でこの枠で内目からロスなく進めて嵌れば逆転も?という意味では良いと思う。もちろん内で包まれてしまってというリスクはあるし、この馬はジューヌエコールほど器用に立ち回れる感覚ではないので、展開的にはやはり恵まれないといけないかな。スローからのL3最速ぐらいまで入ってくると結構面白いと思う。ただ相手関係との比較でみてもやっぱり上位2頭には見劣るし、ソウルとは総合的に見劣る、前走なんかはTS持続地点でも差を広げられた。アドマイヤミヤビはTS持続は世代最強レベル。この中でとなるとやはり勝ち切るまでとなるとL3の4角最速で最速地点で内内は絶対条件かな。
ファンタジーS覇者のミスエルテは1枠1番と最内枠を引き当てた。ゲートがそこまで上手くないので前に入られて後方内内となると微妙だが、五分に出て上手く中団内目まで確保できればちょっと怖さがあるかな。末脚の絶対量では上位と比較しても見劣るので、後はどこまで仕掛けのポイントで我慢できるか。この馬もリスグラシューと同じでやはりL3最速、コーナーで内を立ち回るメリットが最ぢ現になった時に浮上を警戒したいかなという感じ。その点では浮上するチャンスが大きくなる枠かな。
フェアリーSの覇者ライジングリーズンは1枠2番と内枠。ん~正直この馬は外枠の方がチャンスはあったと思う。この馬の場合やはり道中少し息が入って、そこで無理なく押し上げて前を向いて直線に入りたいタイプだと思うし、スパッと切れる脚が無い、瞬時に動ける感じでは今のところない。アルテミスSの頃から馬が変わっている可能性はもちろんあるが、急に加速していくような器用な競馬は向いていないので、トップスピード戦で内からとなると多分動けないんじゃないかなと。それならいっそ外枠から早い段階で押し上げる意識を持てた方が良かった。どちらにせよマイルでこの面子だと中弛みで取り付いてのバテ差しまでだと思うので、その片方の中弛みでの取り付きのチャンスが難しくなったかな。個人的にはあまり良い枠とは言えない。出負けして下げ切って外から動く方がチャンスはあるかもなという感じ。もちろん淡々と流れてしまうとそれでは苦しいが、少しリスクを背負った方が良いかも。
デイリー杯2歳Sの覇者ジューヌエコールは2枠4番と内枠を引いた。馬券圏内まで来るかどうかはともかくだが、要所で器用に動ける馬で、デイリー杯なんかでもスローで2列目ポケットからしっかり加速できているわけで、この枠は歓迎材料なのは間違いない。前走の様に外から内に斜行されたらいかんともしがたいが、普通の競馬ならまず問題ないと思うし内枠に入ったことで少し警戒が必要になってきた一頭。JFでは流れて微妙、フィリーズレビューは不利があったので何ともだが、ハイペースをこなしてきた感じ。それでも傾向的に前半ゆったり入った方が良いタイプなので、スローで2列目ポケットという条件が整えば怖さは少しある。
チューリップ賞2着のミスパンテールは8枠16番と外枠。アドマイヤミヤビを目標に進めて末脚勝負に持ち込むのか、それともミヤビより前で勝負に行くのか?というのは一つポイントになる。勝ちを狙うならミヤビの後ろから差すのは恐らく難しい、スロー想定で早い段階でポジションを取ってしまえばスローなら怖さはある。ただゲートは拙い方なので一歩目で遅れると否応なしにミヤビの後ろからとなってしまうので、そうなるとミヤビの直後で我慢するかその外から動くかぐらいしか狙えなくなる。勝ちに行くなら最序盤のゲートがカギ、ミヤビに自信の後ろから、外を回して動かせる意識が必要かな。
新潟2歳Sの覇者ヴゼットジョリーは7枠13番と外枠。結構悪くない並びにはなっている。アエロリットやソウルスターリングといった先行勢が近くにいて、レーヌミノルも恐らくこれらより前で競馬すると思うので、この3頭を意識しながら外から中目に入っていける。この3頭はいずれも要所で動ける馬なので、進路を気にする必要がまったくないし、この3頭の後ろを確保できる競馬になれば。ただ流れるとこの3頭と比べて基礎スピード面で足りないのは明白。スローは前提になってくると思う。
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(3人気・単勝4.7倍)
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3連単18万6560円
馬 単 3万6900円
3連複 2万5420円
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『第65回 日経賞』
3月25日 中山11R
◎シャケトラ
(4人気・単勝7.3倍)
△ミライヘノツバサ
(7人気・単勝34.9倍)
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馬 単 1万2200円
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『第35回 中山牝馬S』
3月12日 中山11R
◎クインズミラーグロ
(7人気・単勝14.4倍)
▲トーセンビクトリー
(5人気・単勝12.5倍)
△マジックタイム
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3連複 6300円
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『第91回 中山記念』
2月26日 中山11R
◎サクラアンプルール
(8人気・単勝45.3倍)
△ネオリアリズム
(3人気・単勝7.1倍)
△ロゴタイプ
(7人気・単勝15.2倍)
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3連複 5万2870円
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