まさに王者の風格。キタサンブラックが大阪杯に続くGI連勝で、2年連続の年度代表馬獲得に向けて視界良好といったところです。とはいえサトノダイヤモンドも展開次第ではという印象を残しつつの敗戦で、まだまだ2頭の勝負付けはこれからでしょう。海外ではネオリアリズムが名手モレイラJの手腕でGI初制覇。リアルインパクトの下という血統で、ネオユニヴァースの後継候補がまた1頭誕生しましたね。青葉賞のアドミラブルもなかなかインパクトのある勝ち方で、いよいよディープインパクト産駒もエンジン全開。今年の重賞初勝利から2か月で重賞7勝ですから完全に昨年並みのペースに乗せてきました。 続きを読む
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