2017年4月29日土曜日

G1.sp 天皇賞(春)

天皇賞(春) 過去成績・過去の位置取りシート
天皇賞(春) 特別登録と「外厩」データ
天皇賞(春) 1番人気の話
天皇賞(春) 馬番確定
天皇賞(春) 「外厩」で見ると
天皇賞(春) 位置取りシート前日版

これまでの記事で、もう逡巡する期間は終了。
位置取りシートに素直に乗りましょう。


京都 11R 芝外 3200m 天皇賞(春)・G1 17頭 4月30日 JRDV2で開く

位置取 馬番 馬名(1番手) 基人気 基オッズ IDM 激上 昇降 馬番 馬名(2番手) 基人 基オ IDM 激上 昇降
最内 3 キタサンブラック 2 2.5
+
3 12 ゴールドアクター 7 25
3
6 シュヴァルグラン 3 11 3 4 スピリッツミノル 14 84 5
7 アルバート 6 23
1 2 ラブラドライト 13 80
3
15 サトノダイヤモンド 1 2.3
+
1 10 アドマイヤデウス 8 28 3
大外 1 シャケトラ 4 13
1 5 ファタモルガーナ 10 44 5
後3F地点
3 12 8 4 6
17 2 5 11
10 9


◎3・キタサンブラック

1番人気どうこうの話は
天皇賞(春) 1番人気の話
に書いた通り。
良く見れば1番人気が悪いなんて表層の、ただの見た目の現象だったという事。
なのでキタサンブラックが1番人気でも関係無いわー・・・って、え?本当に?
前日時点の推移を見ていると、サトノダイヤモンドが1番人気になりそうです。
意味分からんが、まあラッキーかなと。

単純に昨年の有馬記念の時と比べても、
キタサンブラックは、本気でJC獲りに行った後の中3週、厩舎仕上げ。
サトノダイヤモンドは、菊花賞の後に「しがらき」経由の余裕のローテ。
更に斤量差2kgあったのものが今回は無し。
とどめに枠の大きな差。
キタサンブラックが普段通りの事をすれば良いだけに対して、サトノダイヤモンドは普段以上の+アルファを発揮してようやく並べる位置になる。
能力は認めても、状況が悪すぎる・・・。

その代わりに、サトノダイヤモンドは宝塚記念では勝つ予定。
過去に倣うとそうなるんです。
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