(※週初のみ簡易更新で失礼します。この簡易記事は中身を上書きする形で毎週更新します。)
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☆シルクレーシングのPOG注目馬など
(※事前公開馬券のモザイク無し版=回収率560%)
シルクHCの一口馬主を始めて4世代目になるのですが、これまで計5頭出資して未だに0勝…特に現3歳世代はシルク看板馬含む完璧なセレクトのつもりも0勝…それもあって15世代(今年デビュー世代)は静観していのですが…。
無料予想分では的中率(3分の1以上の好ペース)も回収率(4月には単勝50倍など)も年内好調継続ですが、ようやくようやく今週は無料分と有料分のダブル1~2点大本線的中の浮きができたので…今更ですが15世代に(最初で最後の)初出資をしました。
選んだのは…ムーンライトナイト(牝馬・美浦久保田厩舎・父ステイゴールド×母ポーレン(母父オーペン)・一口36000円(総額1800万円)・※残口僅か)
年々存在感が高まっているステゴ牝駒、日本ではレアな母父オーペンはあのサトノダイヤモンドと同じ、これがステゴ牡駒だと少し軽すぎる嫌いある配合ですが2歳早期に走って欲しい牝駒ならば良しでしょう…縁起が悪いと言わずに、もし同じ目を持った方がいらっしゃいましたらどうぞ宜しくお願い致します。
ちなみに…一口情報というかPOG情報として、シルクの15世代での個人的推奨馬は本命プリモシーン(牝/ディープインパクト×モシーン(ファストネットロック)・大穴ドーファン(牡/ルーラーシップ×シャルロットノアル(フジキセキ))です。ドーファンは早めに1勝して、手薄な芝中距離2歳OP戦線で堅実に賞金を稼いでくれそうです(POGというよりも一口出資で面白い馬だったかと…)。
☆先週重賞[マイラーズC]からの特注馬(覚えておきたい一頭)
2着エアスピネル
京都金杯回顧で『この距離短縮ローテにも関わらず、道中は強烈に掛かったかの様なシーンがあったが、逆に外に持ち出した途端に収まったコトからも、単に狭い所に入って物理的に窮屈な仕草を出しただけに見える。又は、馬群の中での競馬は得意ではないという可能性もゼロではないと見るべきかも知れないが…。流石にこの距離でも折り合い不安を露呈というレース振りでは決して無かった。』と書きました。
今回のレースを終えての見解としては、上記(馬群内での挙動不安)が決定的な弱点としてあるのだと確信しました。
だから今回にしても騎手も馬も馬群の中馬群の外へ行こうとする競馬になってしまうし、直線でイスラボニータが馬群を割れたのもエアスピネルは脅せば屈する様な馬だから必然でもあったか。
馬の適性としては一瞬の脚型(イン戦法が理想)なのだが、その一方で精神的には外回しがベターというジレンマが。
近2走は少頭数戦でそこまでボロは見せない競馬になっていましたが、恐らくフルゲート揃うだろう安田記念ではどうでしょうか…少なくとも理想的な戦法が“無い”というジレンマを抱える以上は、それを補う力量までは認められないコノ馬のG1勝ちは無いと見ます。
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☆NHKマイルカップの穴◎有力馬の馬名は(現在6位)で公開中!
《→コノ馬の3走前2走前は色々と外部的要因も向かなかったが行き着く所は騎乗ミスが全ての負け方。
一転して全てが全て上手く行った前走では、その鬱憤を晴らすかのような激走を決めた。
その前走についてはフロック視されそうな激走なのだが、その前がアレなだけに本当の力はそれだけ持っていた考えた方がシックリくるし、現にそれにしても余裕ある競馬内容でもあった。
東京マイルで速い上がり勝負になると辛いのだが、もしも再度渋るかHペースの流れになれば…大箱消耗戦でこそ一番の力を発揮できるタイプだけに再度激走の資格有する一頭と見ます。》
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