ダービーが終わって、状況も一転、先週までとは違う競馬が始まります。
降級&新馬戦。
ですね。
という事で、まずは新馬戦。
新馬戦と言えば「外厩」シートはやはり便利。
東京5R
生産者では「*」が社台F、「@」がノーザンF。
基準1・2番人気の2頭がそれですね。
どちらもダイワメジャー産駒と、昨年の2歳戦で走りまくっていた種牡馬。
3・ファーマメントは「山元」帰り。
「外厩」と厩舎の成績で見ると芝の成績はイマイチ。厩舎の新馬戦成績も悪い。
そもそもがダート厩舎であります。
それでいて人気になっているという事は評判は良いのでしょう。
ダート待ちかなと。
14・ブショウは「天栄」+尾関厩舎で「馬名太文字」に該当。
こちらは厩舎の新馬戦成績も上位。
人気ならばコチラを選択。
ですが、昨年の新馬戦は「天栄」の結果はスロースタートではありました。
紛れる余地はソコソコありそう。
面白そうなところでは、2・ニシノジャガーズ。
「追い切り」指数上位で、人気薄での好走が多い「西山」帰り。
13・トキノメガミも「西山」ですが、こちらは3連複の3列目程度の扱いで。
9・トーセンスピネルは「エスティF」+「トーセン」。
同馬も「追い切り」指数上位のオプション付き。
11・サンダーラムの中舘英二厩舎は「栗山」帰りが今のところは全滅状態。
新馬戦の好成績もほぼ「天栄」で稼いでいるものです。
○14・ブショウ
▲2・ニシノジャガーズ
△9・トーセンスピネル
△3・ファーマメント
△12・ヴィオトポス
△13・トキノメガミ
△8・シゲルコシアブラ
シゲルコシアブラは「ブリーズアップS」出身という事もありますが、エイシンフラッシュ産駒。
今年度からデビューです。
ワークフォースが帰って、キングズベストがやって来て、なかなか微妙な立ち位置。
好きだった馬なので応援したいなと。
新馬戦は函館が始まるまでは、今年はどんな傾向なのか?の様子見でも良いかとは思います。
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