うまあんてな: 【宝塚記念】生産馬６頭出しノーザンＦの新聞に載らない激裏話

2017年6月22日木曜日

【宝塚記念】生産馬６頭出しノーザンＦの新聞に載らない激裏話

またサブちゃん＆大魔神で決まり!?

宝塚記念

まつり(ＭＡＴＳＵＲＩ)

～いい加減、キタサンマツリも飽きてきた……SPECIAL～

【宝塚記念まつり(ＭＡＴＳＵＲＩ)公開予定】　敬称略
・第１回　６／２２(木)　 金子真人ＨＤ＆里見治＆野田みづき＆三田昌宏(シャケトラ、サトノクラウン、ミッキークイーン、ミッキーロケット、レインボーライン)
・第２回　６／２３(金)　 佐々木主浩(シュヴァルグラン)
・第３回　６／２４(土)　 大野商事(キタサンブラック)
・第４回　６／２５(日)　 １４：００に最終結論を公開予定

［ブログで書ける範囲内のオーナー・サイダー馬］
６／２４(土)東京７Ｒ
３歳上５００万下(牝馬限定ダ１６００Ｍ)に出走予定

最初に断っておくけど、２２(木)は競馬最強の法則８月号オーナー・サイダー連載で取材が行われるため、この記事は２１(水)夜に書いている。そんなワケでアクシデントなどにより宝塚記念で回避馬が出ても、木曜夕方は都内某所でヤナガワ牧場の恩返し(罪滅ぼし？)を説明しているので修正が利かない。取材及び移動がひと段落したら追記で補足する形になるし、あらかじめご了承ください。

それはさておき、色んな場所で公開している東京ご当地馬主のワケアリ勝負馬の正体を知ったら、毎日ガン見しているＯ・Ｓマニアの大半は「ブログ本文に合わせてネタに走りやがった……」と誤解するに違いない。正直、それも否定しないが(オイっ!!)、今回は全ての面で慣れが見込めるのに加えて、この中間は秘密兵器(チークＰ)の効果で稽古の動きが一変している。冗談抜きに狙う価値はあるし、読者のみんなも小銭で遊んでみてくれ(安全策で行くなら他にも★厩舎に良さげな馬はいるんだが……)

待たせたな！

色々あって１日遅れになっちまったけど、今宵は読者みんなのお楽しみ宝塚記念の新聞に載らない激裏話SPECIALと題して、金子真人ＨＤ＆里見治＆野田みづき＆三田昌宏オーナーのマル秘ネタを大暴露だ!!!!!!!!!

ここで問題。シャケトラ、サトノクラウン、ミッキークイーン、ミッキーロケット、レインボーラインの５頭には共通点があります。それを答えよ。

厳密には佐々木主浩オーナーのシュヴァルグランを加えた６頭だけど、毎日ブログをガン見しているＯ・Ｓマニア連中なら、

「中央競馬クラシック牡馬３冠レース、皐月賞と菊花賞、あと何？」

と同じくらいイージー、イージー(by岡部幸雄)な質問だろう。

ち・な・み・に

上記の問題をＪＲＡのＣＭに出演している某タレントは本気で間違えた(注１)……って話は置いといて、

正解は生産者がノーザンＦ。毎週末馬券と格闘している真のギャンブル狂であれば日本ダービー(東京優駿)と同じく、競馬新聞を見なくても即答できるレベルだよな？

注１ブログ参考動画(ＰＣ、スマホ限定)
藤原竜也 withA ブルゾンちえみぐるナイ

…………これは絶対ボケとかじゃない。正直ガッカリだな～

話が本題から豪快に脱線したので軌道修正すると、我が国では“表向きの馬主”以外にも、“真の所有者”である生産者などが半持ちしているケースが大半だ。

詳しくは５／２４【日本ダービー】サトノ軍団が(別オーナー名義を含めて)組織戦をやれない裏事情をチェックしてほしいけど、従って今年の宝塚記念は出走馬の半数以上が事実上の同馬主と解釈も可能ってワケよ(預託生産馬のシャケトラは少しニュアンスが異なるが……)

すなわち、ノーザンＦ生産馬６頭による組織戦も物理的に不可能ではないし、ユニコーンＳのシゲルコングとまではいかなくても、どれか１頭が昨年末の有馬記念でサトノノブレスと同じこと(注２)をすれば、キタサンブラックを負かせるかもしれない。

個人的にはサトノクラウンに凱旋門賞の予行演習(!?)として、ノブレスの代わりを担ってほしいと勝手に思っているが(苦笑)、いまやキタサンブラックは国民的名馬だからな～

露骨なチームプレーによるキタサン潰しはファンから袋叩きにされるのは確実だし、まして今回は表向きのオーナー名義だと、サトノ軍団はクラウン１頭しかいない。

この状況下で不自然騎乗をしたら、あえてどこの誰とは言わないけど、真の所有者に疑いの目が向けられる。それは●●●●氏としても避けたいハズだし、恐らく無理はしない(できない)だろう。

注２ブログ参考動画(ＰＣ、スマホ限定)
有馬記念サトノダイヤモンド(１着)＆ノブレス(１３着)

サブちゃんも驚愕のチームプレー。これが日本の競馬(6:50～)だよ～♪
(あまりの露骨さにキタサンブラック騎乗の武豊Ｊもレース後に思わずポロっと……)

最後に、日本の競馬ファンは情報統制化のマスコミによる大本営発表にしか見聞きしてないせいもあるけど、この手の話を暴露すると

「また小宮城が戯言(たわごと)を……」

「天下のノーザンＦが卑怯なこと(チームプレー)をするはずがない！」

「下手なこと書くと●●●●さんから訴えられますよ？」

と毎回クレーム(忠告？)を受ける。

俺もリアル訴えてやる！はシェンロンさん(仮名)だけでお腹一杯だけど(苦笑)、これだけは声を大にして言っておきたい。

表向きの馬主は別名義でも、真の所有者が同じなら組織戦を行う場合がある(注３)と。。。

注３ブログ参考動画(ＰＣ、スマホ限定)
札幌記念ネオリアリズム(１着)＆モーリス (２着)

それまで１度も逃げたことが無いネオリアリズム(注４)が……
(陣営の青写真どおり物事が運ぶとは限らないのが競馬。これには“真の所有者”も思わず苦笑い!?)

注４ブログ参考画像(ＪＲＡホームページ＆netkeibaより)