7月30日の札幌5R・2歳新馬(芝1800メートル)は、今年の日本ダービー馬レイデオロの全弟、レイエンダ(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)がクリストフ・ルメール騎手に導かれ、単勝1.2倍の断然の人気に応えた。タイムは1分51秒4(良)。ラソワドール(2番人気)が1馬身1/4差の2着に入り、ハルキスター(4番人気)がさらに1馬身1/4遅れた3着だった。
レイエンダは7頭立ての最後方を追走。3~4コーナーにかけてまくっていって前を射程圏に捕らえると、直線で余裕たっぷりに抜け出し、ほぼ持ったままで後続を突き放した。
レイエンダは、父キングカメハメハ、母ラドラーダ、母の父シンボリクリスエスという血統。
◆クリストフ・ルメール騎手「後ろからリラックスして走れましたし、直線の反応も速かったです。距離はもう少し長くても大丈夫だし、クラシックにいける馬だと思います」
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170730-00000520-sanspo-horse
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