おはようございます。夏の特別企画も、いよいよ、最終回。今日は昨日の芝編に続いて、「やや重馬場で狙える種牡馬」のダート編をお送りします。ダート戦は重、やや重、不良、良の順で時計が出るとされており、両極に位置する重と良では自然と違いが出やすくなります。では、良馬場とやや重馬場ではどのくらいの差になるのか。ちなみに、芝の馬場状態の割合(出現率)は、良⇒やや重⇒重⇒不良の順番で見ると、80%⇒14%⇒5%⇒1%ですが、ダートの場合は、57%⇒25%⇒13%⇒5%と、全く異なる割合となっています。散水や湿度、雨の影響を受けやすいのは芝ではなくダートで、これにより芝とは違う傾向が出ていると考えられます。やや重の出現率は25%ですから、2場開催の土日なら一度は出現するレベルですから、ここを攻略できるかはとても大きい問題。こうした理由から、夏の特別企画第三弾では、「やや重馬場で狙える種牡馬」を取り上げたいと思った次第です。合言葉は「雨が降ったらひたむきブログ」、それでは完全保存版の「やや重馬場で狙える種牡馬<ダート編>」、ご覧ください。
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