菊花賞に続き極悪馬場となった天皇賞(秋)。勝ち時計も2分8秒台と2000mになってから最も遅い記録であるプレクラスニーの勝ち時計2分3秒9を遥かに下回りましたが、終わってみれば最後はキタサンブラックとサトノクラウンの実績上位馬2頭によるワンツーフィニッシュでした。そしてキタサンブラックはこの勝利により、獲得賞金で父の全弟ディープインパクトの記録を抜いて歴代2位に。同馬がわずか数百万円で落札されたということを考えると、利益率はテイエムオペラオー以上ということになるでしょうか。これで年内はあと2戦とのことですが、何とか無事に走り切ってもらいたいものです。 続きを読む
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