2017年12月1日金曜日

チャンピオンズカップ 位置取りシート 前日版

チャンピオンズカップ 過去成績・過去の位置取りシート
チャンピオンズカップ 特別登録と「外厩」データ
チャンピオンズカップ 馬番確定

中京 ダート1800m

t1


内目が有利なレースで「外・大外」からは絶好調時のノンコノユメ、ホッコータルマエしか来ておりません。
鞍上人気しそうだけれども…「外」以降は厳しいと思います。

人気馬の中での展開マーク付きは14・サウンドトゥルー。
昨年の勝ち馬で当時は「最内」3番手でした。
それまでの3走は地方重賞王道路線にて全て3着と崩れ無い競馬。
今年は1つ歳を取って、印的にはアップ。
外目の枠に行ったのはマイナス。
人気を背負って、テイムジンソクがいる中で昨年のような競馬が出来るのか?は微妙。

13・テイムジンソクは人気の逃げ・先行馬でテンマーク付き。
今回は4度目となるコパノリッキーは、同じような印とポジションで過去3年は全て人気でぶっ飛びでした。
枠は正直厳しいけれども、それでも前走で克服していますね。
毎年JBC組にやられているこのレース、そろそろJRAでちゃんと戦ってきたみやこS組が報われる頃合いなのかも。
今年は地方重賞回りしている馬は、例年よりもレベルは低いですしね。
また、1番手では唯一のIDM・展開Wでもあります。
この2つの印が揃った馬は今年は極端に少ない。

2・ケイティブレイブは「中」2番手。
内目・内枠、堅実馬。
鞍上の福永祐一騎手を体現するかのような馬です。

10・キングズガードは「最内」1番手。
戦歴の着順の並びはケイティブレイブ並み。
微妙に印が回り切らなくて人気からは外れそう。思い切って乗るには良さそうなタイミング。

7・ロンドンタウンは「内」3番手。
走る時には勝つタイプ。
枠も良いです。
マイナス点としては海外帰りと「外厩」初戦。

1・コパノリッキーは「最内」3番手。
とうとう前走1200mからの挑戦となりました。
能力で言えば、ここでは最上位かも。
しかしピンポイントでこのレースだけは、いつもおかしな事になる。
1枠1番手ならば出遅れ無ければ、テイムジンソクに被されなければ、ですかね。


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