2017年12月1日金曜日

【ステイヤーズS追い切り診断】ここはアルバートとフェイムゲームの一騎打ち

それでは今週の追い切り診断をはじめよう。まずはステイヤーズSから。

アルバートは、相変わらず頭は高いものの、体の使いや脚の伸びは上々。ここでは抜けた存在だね。

カムフィーは、体は使えているものの、追われてからの伸びがほとんどない。

グランアルマダは、トビが大きいせいか多少モタモタするところはあるけど、体は使えているし、いかにも長距離は合いそう。

サイモントルナーレは、クビ使いが悪いし、全体的にいいところがない。

シルクドリーマーは、頭が高くてクビ使いもイマイチ。

デルマサリーチャンは、どこが悪いとも言えないんだけど、重賞で好走するほどの迫力は感じないね。

フェイムゲームは、気持ち重い感じはするけど、体を使えているから状態は悪くないだろう。

プレトウィックは、右手前の時に伸びがなくなる点は少し気になるかな。

プロレタリアトは、全体的にパッとしないものの、体やクビの使いは悪くなかった。このメンバーなら好走する可能性はあるね。

ここはアルバートとフェイムゲームの一騎打ち。ヒモ候補がグランアルマダとプロレタリアトというところだね。



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