2018年1月29日月曜日

先週収支報告(一応6カ月連続で…)/基準買い目を的中実例(根岸S)を用いて詳説/東京新聞杯2018◎有力馬を先行紹介

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☆先週PAT収支(≒実質的な全提供予想の買い目収支)報告
昨年12月4週目から[〇→〇→〇→〇→×→〇]=週単位好調継続
毎週PAT収支公開の昨年8月から全6カ月連続プラス達成=月単位好調継続
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先週は5の2(白富士◎マイネルハニー3人1着[ラフィアン忖度競馬から解放で本領発揮!]・根岸◎ノンコノユメ6人1着[ススタンドプレーで墓穴繰り返し外国人騎手から仕事人ウチパク替わりで本領発揮!])でご覧の通りのプラス収支となりました。

これだけ数カ月に渡って地味に好成績を続けているというのは嘘みたいな本当の話なのですが、ブログ予想では1月はほぼ全敗を喫しましたので、こんなメールの様に疑いの目を持たれても致し方ないでしょう。
いわゆる晒し目的では決してありません…純粋に立場によってはそういう見方も無きにしも非ずなのだろうとの自戒も込めての掲載です…但し私が当たらないのが他のブログの邪魔ってコトは無いと思いますが。。
無題srykty
これは、決して後出しではなく、昨年8月から毎週PAT収支公開してきた積み重ねが、上記の事実へと至ったワケですので。。
現に虚偽収支や自作PAT画像を見せて集金したり、過去の予想記事等を後日に遡って記事作成してあたかもリアルタイムに当たり続けてきたブログに見せる手口もあるあるですし、そんな詐欺業者が数多存在している業界ですから、まあ安易に信頼すべきではないというのが正解と思いますが。
それはネット上でチビ・デブ・ハゲカツラ・ブサイクと書かれようと私が顔出しでやっている覚悟と、あとは信頼するか否かはある程度の期間を継続閲覧される他には判断できないコトだと思います。

☆基準買い目実例
※そもそも基準買い目とは何かについては基準買い目(17年実績値114%→124%)~下位人気馬は全て過剰人気(特に複勝は超不利)/総流しは大損/ワイド5頭・馬連7頭流せば紐抜けは100R中1R~をご覧下さい

基準買い目記事に於いては、払戻額均等買いについて以下の通り説明しています
『上記表では[購入額均等買い(=1点あたり同金額で購入)]時の結果となっていますが、理論上はそれと[払戻額均等買い(=払戻額を同金額に揃えた、1点毎に異なる金額で購入)(=簡単に言えば低倍率買い目は厚め+高倍率買い目は薄めに購入するコトで、何が当たっても払戻額は同一額にする)]でも最終到達地は変わりありません。
ならば、短期的にも安定結果を得られる後者の方が無難な戦略かと思いますので、私は原則的には後者を選択しますし、皆様にも(各々の趣向次第かと思いますが)この基準買い目上に限らず全ての馬券購入時に於いてもソレを提案致します。

これは馬券の組み立て方(馬券術)で回収率を向上させようとする代物ではありません。
まずは優れた予想(単複回収率90%級が基準買い目100%超実現へのボーダーライン)を前提として、それの優れた結果をストレートに・簡単(低労力)に・不利もなく(寧ろ有利)に、馬券結果に反映できる手法としての提示になります。』

無題,gc
この画像は根岸Sの基準買い目に則った実購入馬券です…原則としている“均一払い戻し額配分”が中々完全には伝わっていない様なので、敢えてTARGET買い目画面を載せて見ました。
これの右端部分の数字が的中した場合の払戻想定額で、どの目が来ても払戻想定額が均一(同一)になる様に青文字の買い目毎の賭け金額に差を付けるというコトです。

もしも相手推奨馬が居る予想ならばそれが馬券絡み時には高め配当になる様にしますし、皆さんに役立てて頂く際には是非ともご自身の予想と組み合わせての強弱をオススメしますが・・・ただし、今回の私の予想の主題は“ノンコノユメが買い”の一点でしたので、本来ならば単複馬券で買えば良い話なのですがそれは現代競馬ファンが作り上げるオッズ構成では不利な馬券(今回で言えば複勝オッズは2.7~4.0倍⇔ワイド合成オッズは3.7倍(複勝が3.7倍以上付くコトはほぼ無いですよね))なので、非単複馬券で他は何が来ても同じ払戻額(リターン)を得られる馬券は…というのがこの馬券画像になるワケです。
今回で言えば◎ノンコノユメが1着でしたので回収率520%、もしも2着で馬単不的中なら払戻額4分の3で回収率約390%、もしも3着で馬単馬連不的中なら払戻額4分の2で約260%、もしもワイドが片方のみ的中なら払戻額4分の1で約130%…ようはド真ん中的中になるほど払戻額が増えるという意味では理に適った形ではないでしょうか。

モチロン、いつ何時も上位人気流しだとは限らなくて、そこで細かに紐馬を指定するコトもありますし、または波乱レースと見れば手広く押さえる旨を示すコトもありますが、基本的には基準買い目で“ワイド5頭・馬連7頭流せば紐抜けは100R中1R”の通りでイケるんです…だからこそそれを念頭にした各々買い目構成をして頂ければ大怪我はしませんってコトです。

繰り返しになりますが、この考え方は『まずは優れた予想(単複回収率90%級が基準買い目100%超実現へのボーダーライン)を前提として、それの優れた結果をストレートに・簡単(低労力)に・不利もなく(寧ろ有利)に、馬券結果に反映できる手法としての提示』です。

一般的には馬券では高額払戻(当日の大勝ち)を志向する方が大勢と思いますし、その為に高め的中狙いの買い方を否定するつもりは一切ありません…どちらが正解というコトも無いと思います。
強いて言えば(誰でも)運次第で一発の可能性があるソレの方が短期的には勝てる確率高い戦略と思います。
(または、昨今勢力を拡大しつつある買い目派の方の考え方、例えばTAROさんがやっている様な期待値重視の事細かな馬券構成…究極の話をすればそれが理想的だと思います。)

ただし、中長期的な高回収率を目指すならば…元も子もない話ですが技術・実力が無ければ実現できません。そして、(予想の技術・実力を大事にしていくならば)それならば短期的な収支=回収率については安定化を図る(1日毎・1レース毎の投資金額と回収率をコントロールする)方が、“至るべき結果に至れる”という意味で無難な方策であると考えます。
(そうだとしても、たまには高額払戻に出くわす様な爆穴予想も出していますので、基準買い目だからと言って高額払戻機会や魅力が無いというコトでもないはずです。)


☆東京新聞杯のMY馬柱
(※全ての説明はできませんが、過去レースレベルなど一部でも参考にして頂ければと…)

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☆東京新聞杯の◎有力馬の馬名は
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《→本文作成に手間と時間を要してしまったのでココは簡略で…とりあえず東京マイル舞台条件ならばコノ馬が一番強いのではないでしょうか。
3歳春ダービーでも重い印を打った通りで素質の面では相当な器でしょうし、それが満足に繰り出せなかった中山小回り条件からベスト条件替わりで一変濃厚と見ます。

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