2018年1月25日木曜日

【シルクロードステークス2018の有力馬診断(後篇)】~TMS◎で高松宮激走⇔TMS×で連続人気裏切り中”のTMS連動馬セイウンコウセイなど~

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【シルクロードステークスの有力馬診断(後篇)~TMS◎で高松宮激走⇔TMS×で連続人気裏切り中”のTMS連動馬セイウンコウセイなど~】
※印は[★激走候補~△やや有力~▽やや軽視~―無印」を表します
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▽アットザシーサイド 牝5 四位   栗東 浅見
フィリーズレビュー2着→桜花賞3着までは順調に出世階段を昇っていたが、その後の重賞OP戦線では不向き距離起用やレース振り不利などのミスばかりで低迷した経緯。
具体的にはオークス・ローズSはやはり距離がこなせなかったモノであるし、その後のオーロCでは不利無ければ勝ち負け級だったし、ターコイズSも京都牝馬Sもヴィクトリアマイルも不利な進路取りで大きく着順を下げたというあまりに可哀想な戦歴。

そこから流石に2段階降級させれば力が違ったというのが昨夏シーズンの3戦3連対で、ただし前々走準OP勝ちについては相手関係があまりに楽過ぎた点では注意が必要。

前走タンザナイトSについては詰まらなければ際どかったレースだったが、それにしてもスローペースだから追走できていた印象も。

平坦1200のスピード質レースに於いて、積極的に手を出すべき差し馬かと言えば否ではないか。


―タマモブリリアン 牝5 古川吉   栗東 南井
6走前UHB杯での格上挑戦OP3着好走歴が光るが、そのレースは4着以下は殆ど条件戦の様な超手薄メンツレースだったので価値は乏しい。

前々走タンザナイトSも前走カーバンクルSも不得手とする揉まれる競馬になった分でパフォーマンスを落とした情状酌量できる敗戦であるが、フルゲート戦になるココでも同様の可能性が高いですし、仮に外枠スンナリ叶ったところで今度は京都内有利バイアスの壁に阻まれるコトになるでしょうから。


★ナックビーナス 牝5 勝浦   美北 杉浦
私はコノ馬を昨秋スプリンターズSでの◎候補馬(結果除外)にしていた通り相当買っていますし、実際に昨夏キーンランドCでも前走ラピスラズリSでも◎推奨していました…順調に行けば今秋スプリンターズSでも狙いたいと現時点でも思っている位です。

まずはその前々走ラピスラズリS(1人2着)時の推奨文をご覧下さい↓
『コノ馬は内枠に良績が集中しており、ソラを使わせないイン抜け出しの競馬が常套手段。
それが4走前高松宮記念では大外枠を引いて、馬群横広になる中で外まで持ち出して1人ぼっちになる様な競馬は本領発揮とはならない形での不完全燃焼一桁着順ならば全然悪い結果ではない。
その後のキーンランドCでは明らかな太目残り且つ外差し馬場での逃げ粘り3着は強い内容で、スプリンターズS除外を受けての突貫工事ダート挑戦だった東京盃での凡走は度外視できて、前走ルミエールADは直千での完全外枠有利決着を中枠好走だった点で価値アリです。
実は距離スプリントでインの競馬をした時には凡走したコトがないという経歴…それが叶う枠順を引いたココは好勝負必至と見ます。』

・・・
その前々走ラピスラズリSは完全に勝ち体勢かと思いきや、ソラを使ってゴール前に逆転を許しての痛恨2着でした。
その反省も踏まえてか、他馬との競り合いの次に力を出せる戦法になっているラチを頼る逃げの手に打って出たのが前走カーバンクルSで、それでも多少ソラ使い気味で全力疾走でもなかったと思いますが1年振りの勝利を収めるに至りました。

ココでは相当主張しなければハナは奪えないでしょうし、となれば内枠競馬は絶対に欲しいトコロです。
仮に外枠を引くとなると結構競馬が難しくなるはずですし、また内枠だとしても前走の結果は稀で大抵は後ろから0.1秒差交わされるという惜敗キャラは強く意識すべきでしょう。


―フミノムーン 牡6 国分優   栗東 西浦
前々走は京都芝1200のスローペース内前有利決着になって、後方まま何もできずという敗戦。
前走はスワンSは距離延長1400で折り合い難しく且つ外に振られる競馬で何もできずという敗戦。
その前の3走前キーンランドCは距離1200ハイペースで、4走前バーデンバーデンCは一流戸崎Jの技術で好結果に漕ぎ着けたという形。
つまりは、戸崎Jほどの騎手でなければ他力本願しかできないという…その確率は極めて低いというのが京都芝1200シルクロードSでありますので。


△ラインミーティア 牡8 西田   美南 水野
前々走セントウルSでは内枠を生かしての直線で狭い所を突いての差し競馬で、それはいつもの直千コースでの馬が密集する外(ラチ沿い)差し競馬に重なるモノであった。
前が壁になった分で差し届かなかったとの見方もできるが、コノ馬の場合には直千時代から開けた所を差してくるとラストに一気に脚が鈍って届かずに、密集地点で詰まりつつ差して来る形でこそ本領発揮できて好結果を残してきた馬ですので…仮にスムーズに捌けていたとしたらその時にはもっと差が詰まっていた可能性は低くて、寧ろ丁度良い塩梅に脚が持続するギリギリの競馬が叶っていたとの見方をした方が良いかも知れない。

直千なら外枠巧者、周回コースなら内枠巧者の嵌まり待ち馬…15年みたくそれが嵌まり得るのが内有利シルクロードSなのですが、どうせ人気皆無ならば枠順次第でそれの一発狙いも無きにしも非ずですが。。


?セイウンコウセイ 牡5 松田   美北 上原
まずは前々走スプリンターズS時の有力馬診断見解(抜粋)を参照↓
『高松宮記念激走については、ダートレースでの良績や芝道悪での良績からも当時の渋化急坂のタフな条件への適性面での勝利という側面もありそう。
その上で、同じく4歳馬で当路線頂点を窺おうとしていたシュウジ・ソルヴェイグが自滅且つ他には非スプリンターや古い馬ばかりが上位入線という、言わば地盤沈下路線での消去法的な勝利であるとも。』

・・・
3走前スプリンターズSについては内枠から前に行けずに揉まれたのも堪えたというのと、そもそも状態面で水準まで達していなかったという話(高松宮記念はTMS◎・スプリンターズSはTMS▲)もありました。
そして2走前スワンSも今となっては距離千四適性がどうだったのかはモチロン関係あるとしても、それ以上にTMS×というのが目に付きました。
それは前走京阪杯も同様で、5番人気でTMS×ってのはやはり何かあるというコトですので。

それ以前の戦績から遡っても「高松宮TMS◎5人1着→スプリンターズTMS▲3人11着→スワンTMS×3人14着→京阪杯TMS×5人7着」という高い連動性となっています…ここまでTMSと完全に連動した戦績となっているならば、今回もソレを最重要ファクターとして活用させたい場面と見ます

TMS×→◎ならば一変まであると見て重い印に⇔TMS×継続ならば不調脱せずと見て無印に・・・肝心の今回のTMS情報(※週中段階)人気ブログランキングへ人気ブログランキングにて掲載とさせて頂きます。。

(※TMS(トラックマン・インサイダー)予想術とは=競馬専門紙の厩舎担当記者や騎手エージェントなど、内部と密な関係を持つ真の情報通が打つ予想印から[表に出ることのない好不調などのインサイドな情報]を、独自の手法を使って読み解く当予想のテクの一つ。TMS◎とは、その情報が◎(買い)というコト。)

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