2018年4月1日日曜日

大阪杯 予想

おはようございます。ドバイデーということもあり、寝不足の朝です。今年は残念ながら日本馬0勝。ドバイシーマクラシックのヴィブロス、リアルスティール、ディアドラの活躍はありましたが、その他はアディラートが3着に入った程度で、シーマクラシック、ワールドカップは完敗に終わりました。シーマクラシックのレースを観ると、改めて「スタート後の位置取り」の重要性を感じますね。完全に前に壁を作られて、ペースを落とされ、あとは前有利のタイミングで徐々に加速されて…レイデオロ始め、日本馬は金縛りにあったようなレースになってしまいました。もう一つは海外競馬特有の密集具合。オーストラリアに武者修行に出ていた小崎騎手が横幅2頭分の間隔で走ると言っていましたが、まさに昨日のドバイシーマクラシックはそんな感じでしたね。あの密集具合で抜け出すには、器用さ以上に根性が求めらえるだろうなと。とても眠かったですが、海外競馬特有のレースを観ることが出来て良かったです。

それでは本題へ。今週は久しぶりに二度の展望を行いましたし、現地観戦の予定と気合が入っている大阪杯。来週からは「読者予想企画」も始まりますし、このエントリーのコメントではプレ予想も行いますので、どうぞご参加ください。

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