2018年5月20日日曜日

【オークス2018の予想&買い目(一点)】

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東京11Rオークス(勝負度★)
[印]
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△8サトノワルキューレ
△2ラッキーライラック


[見解]
まずは前提として…昨年オークス予想前文の再掲載になります↓
『“牝馬限定戦の中長距離(1800以上)条件のハービンジャー牝駒は買い”というのは昨春以前から書いている話。
それの2歳3歳世代限定のオープン戦での4着内率は4割超で、これは他のリーディング上位種牡馬のそれと比較しても抜きん出た数字である。
しかも、トータルで10度ある4着内歴は全て人気以上の着順で、内6度は二桁人気での激走というのは顕著な傾向だと言えよう。
それだけこの距離路線に適性を示す牝馬が少ない中でのハービンジャー牝駒の存在感は高まりつつあるし、まだそれが浸透し切っていない現状では上記条件のハービンジャー産駒は“黙って買って損ナシ”としてOKだと思う。

じゃあ、距離1800以上どころか距離2400のオークスならば尚更ハービンジャー牝駒を買うべきかと言えば、それには首を縦には振れないのですが。
ハービンジャー牝駒の上記活躍傾向の背景は適性面によるモノであり、対してオークスというのは頂上決戦であるワケですから適性での誤魔化しよりも絶対能力による決着の色が濃いワケですから。

でも…昨年でも(後から振り返っても結果的に)絶対能力上位だった人気3頭ワンツースリーに次ぐ4着にはハービンジャー牝駒ジェラシーが10人気4着激走、一昨年でも同じくのワンツースリーに次ぐ4着には当ブログでは激推ししていたスタミナ適性上位アースライズ13人気4着激走、3年前でも同じくのワンツースリーに次ぐ4着には重厚血統オペラハウス産駒ニシノアカツキが17番人気4着激走。
人気で来るのは距離不問の絶対能力上位馬であり、穴で来るのはスタミナ強調馬というのが近年のオークスです。
今年も日本競馬の王道的な視点から言う所の“強い”馬は桜花賞組に決まっているのですが、それが少し崩れて席が空くのであれば上記した存在の食い込み→それを妙味と見て狙うべきと思うのです。』

・・・
その昨年オークス結果はドンピシャ・・・4頭出しハービンジャー牝駒の内の2頭が激走(モズカッチャン6人2着・ディアドラ9人4着)で、掲示板内は上位人気3頭と非上位人気ハービンジャー牝駒2頭が占めました。

近3年での人気薄(7人気以下)での善戦(5着内馬)はハービンジャー牝駒が3頭・マンカフェ牝駒が2頭・ディープ牝駒が1頭。
そんな当条件特注種牡馬とも言うべきハービンジャー牝駒の参戦はゼロで、マンカフェ牝駒もゴージャスランチ除外でゼロ。
強いて言えば一昔前の特注種牡馬ゼンノロブロイを母父に持つパイオニアバイオというコトになるのですが、本年の場合には近3年の様な距離適性激走馬の浮上は見込み辛いオークスだと言えそうです(主だった該当馬が居ない&高速良馬場施行見込み)。

パイオニアバイオについては前走フローラSは結果的には内枠馬が不運を被ったレースでしたが、そうは言ってもコノ馬も大外枠からロス大きい競馬だったのは確かなので、そんな卑下する必要は無いパフォーマンスだったと見ます。
未勝利戦時代はHレベル戦での好走例多数で、ただし不向き中山コースだったり東京コースでの軽い決着だったりでキレ不足で勝ち切れずという戦績でした…母もこんな善戦ホースでしたが、そういう相手ナリに強い相手関係・タフなレース質で浮上する適性の持ち主に思えます。
その母は雨のオークスで二桁人気ながらも4着激走を見せました…同様に渋化馬場となり通常以上にタフさの要素が問われるオークスとなるならば重い印も考えましたが、良馬場ならば最大限上手く行っても掲示板級までと見て印外評価に。


『人気で来るのは距離不問の絶対能力上位馬であり、穴で来るのはスタミナ強調馬というのが近年のオークス』としましたが、後者の層が薄い本年は消去法的にも順当な上位人気決着が濃厚と見ます。

この3歳牝馬で距離二四が適距離という馬はそう居ませんし、居たとしてもそれは大凡そもそも能力面で劣る馬です…なので、桜花賞好走馬で余程マイラー指向馬でない限りは、距離適性・距離延長を能力差で乗り越えてオークスでも普通に上位争いというのが通例ですので。

その桜花賞上位組で能力上位でも無く、尚且つ距離適性の面で疑問が付くのはトーセンブレス(除外)・リリーノーブルはパス。
そして距離適性的にはOKでも、クイーンCで賞金加算できずに余計一戦を挟んだのが仇となったのか、また前走桜花賞時には栗東滞在成功との報だったのが逆に美浦に戻ったコトでカイ食いが落ちて状態維持に疑問が付いたマウレアもパス。
全ての面で疑問が付かないラッキーライラック・アーモンドアイは…オークスでも順当に能力上位という姿を見せてくれるコトでしょう。


別路線組で言えば、やはりサトノワルキューレが最上位ランク。
前走フローラSはともかく、その前の梅花賞3着・ゆきやなぎ賞1着が秀逸な戦績。青葉賞◎エタリオウの予想でもその2走のHレベルさを論拠としましたが、そこでエタリオウと遜色の無い競馬をしているコノ馬も相応の評価が必要ですし…それも牡馬優勢条件で牝馬に身でありながらという点で尚更の評価をすべきです。

以上、上位人気馬3頭を評価するしかないという結論です。
その上でも馬連で無難に当てに行くのか、又はその中でも妙味・回収率を狙いに行くのか迷いましたが…結論としては後者で《〇〇〇の一点勝負(前日23:50時点で5.1倍)》とします。

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