「海外版ホットリスト」第四十三弾はグリーンデザート系。この系統で言えば何といってもケープクロス産駒のシーザスターズでしょう。ガリレオの半弟にして凱旋門賞などGI6連勝の偉業を達成した超一流の存在で、種牡馬としては当初はそれほどでもありませんでしたが、ここにきて英愛ダービーのハーザンドなど多数のGI馬を輩出しており、種付け料も13万5000ユーロ(約1700万円)まで上昇しました。父が同じゴールデンホーンも600万ポンド(約870万円)での供用となっており、あと数年もすれば単独で紹介できるほどの規模になっていることでしょう。海外に輸出された*シンコウフォレストの末裔についてもまとめておきます。 続きを読む
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