6月27日の大井11Rで行われた上半期の締め括りとなる交流GI・第41回帝王賞(4歳以上オープン、交流GI、ダート2000メートル、定量、15頭立て、1着賞金=6000万円)は、C・ルメール騎手騎乗で2番人気に支持されたゴールドドリーム(牡5歳、栗東・平田修厩舎)が快勝。17年フェブラリーS、チャンピオンズカップ、18年かしわ記念に続くGI4勝目となった。タイムは2分4秒2(良)。
ゴールドドリームはスタートで少し立ち遅れるも、道中徐々にポジションを上げていき、直線では先に抜け出しを図ったケイティブレイブを内から差し切った。前走のかしわ記念に続くGI連勝で、前走からコンビを組むC・ルメール騎手とは2戦2勝となった。
クビ差2着に史上初の連覇を狙った1番人気のケイティブレイブが入り、3着は外から追い込んだ4番人気のサウンドトゥルーが入った。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000555-sanspo-horse
see more info at ☆うまなみ・競馬にゅーす速報