それでは今週の追い切り診断の始めよう。まずはCBC賞から。
■アサクサゲンキ【A】
体を十分使えているし、追われた時の反応も上々。いたって順調だね。
■アレスバローズ【C】
クビが高くて走りがぎこちない。ちょっとイマイチだね。
■グレイトチャーター【C】
トモが開くし力強さにも欠ける。あまりオススメできないね。
■セカンドテーブル【B】
頭は高かったけど、脚の伸びは悪くなかった。この馬なりに順調ってところ。
■トーキングドラム【B】
体は使えているものの、頭が高いしクビが硬い。ちょっとイマイチ。
前走でのちの安田記念馬を下しているダイメイフジだけど、調教を見たかぎりちょっと不安な点が見つかったよ。詳細は以下のリンク先を確認してもらえるかな。
UMAJIN.net「競馬サロン~本物に触れ、本物を知る~」
【A】=水準以上の動き。調整過程は良好
【B】=デキは平凡。特筆すべきポイントなし
【C】=状態面に不安アリ
【危】=好調時とくらべて著しく状態が悪い。危険な人気馬
【VIP】=先々が楽しみな素質馬
see more info at 元騎手・坂井千明の乗り役流儀~騎手にしかわからないことが、ある。~