2018年7月29日日曜日

レパードステークス 特別登録と「外厩」データ

レパードステークス 過去成績・過去の位置取りシート

新潟 ダート1800m

馬番 馬名 騎手 斤量 調教師 前走 着順 IDM 後差 詰脚 入厩日 今走外厩 前走外厩
1 グレートタイム 56 藤原英昭   ジャパンダートダー ダ2000 3 66 0. -9.9 /
2 ドンフォルティス 56 牧浦充徳   ジャパンダートダー ダ2000 6 63 0. -9.9 /
3 バクハツ 56 小崎憲    ジュライスター賞 ダ1600 1 0. -9.9 /
4 スズカアーチスト 54 伊藤圭三   3歳上500万下  ダ1400 1 50 -0.1 0.4 07/18 ユタカファーム
5 アルクトス 56 栗田徹    猪苗代特別     ダ1700 1 60 -0.2 0.4 07/18 ブルーステーブル
6 イダペガサス 56 高柳瑞樹   猪苗代特別     ダ1700 2 58 -0.2 0.0 / ノーザンF天栄
7 テイエムディラン 56 木原一良   鳳雛ステークス   ダ1800 5 53 -0.2 -0.3 07/07 京北育成牧場
8 ヒラボクラターシュ 56 大久保龍志  濃尾特別      ダ1800 4 55 -0.2 -0.4 /
9 ビッグスモーキー 56 清水久詞   安達太良ステークス ダ1700 5 56 -0.3 -0.1 / グリーンウッド
10 グリム 56 野中賢二   ユニコーンSG3  ダ1600 9 53 -0.4 -0.8 07/05 ヒイラギawaji
11 ショーム 56 鈴木伸尋   3歳上500万下  ダ1700 1 56 -0.4 0.6 / ブルーステーブル
12 フロリアヌス 56 武藤善則   横手特別      ダ1700 6 49 -0.4 -0.1 /
13 マイネルユキツバキ 56 高木登    インディアT    ダ1900 5 56 -0.5 0.1 / ビッグレッドF真歌
14 オノリス 56 吉田直弘   3歳500万下   ダ1800 1 54 -0.6 0.7 07/12 ノーザンFしがらき
15 アドマイヤビクター 56 友道康夫   3歳上500万下  ダ1900 1 59 -0.7 0.9 /
16 コマビショウ 56 南井克巳   ユニコーンSG3  ダ1600 8 54 -0.8 -0.3 07/14 アップヒル吉澤W内
17 エングローサー 56 清水久詞   ユニコーンSG3  ダ1600 3 59 -1.0 0.4 07/19 大山ヒルズ 大山ヒルズ
18 クレディブル 56 萩原清    八王子特別     ダ2100 5 47 -1.1 -0.7 07/13 松風馬事センター ノーザンF天栄
19 プロスパラスデイズ 56 昆貢     濃尾特別      ダ1800 1 60 -1.1 1.5 /
20 ミックベンハー 56 畠山吉宏   ユニコーンSG3  ダ1600 11 49 -1.1 -0.7 07/11 小野瀬ファーム 小野瀬ファーム
21 ダイシンカローリ 56 庄野靖志   八王子特別     ダ2100 8 43 -1.3 -1.1 07/06 宇治田原優駿S
22 チュウワウィザード 56 大久保龍志  インディアT    ダ1900 3 58 -1.6 1.4 /

レパードステークス

2017

 ローズプリンスダム  中団の内で溜め、直線外出し差し切った。 
 サルサディオーネ  押してハナ、直線渋太く粘り込み。 
 エピカリス  好位馬群で溜めるが、直線終始前が開かず。


時計掛かる馬場。やや速い流れで逃げ馬が粘り込むが、中団の内から外に出した勝ち馬がしっかり伸びて捕まえた。3着馬は前が開かず脚余す。



2016

 グレンツェント  好位追走、直線も渋太く伸びてG前届いた。
 ケイティブレイブ  スッと出て単騎逃げ、最後まで渋太く粘る。
 レガーロ  後方外から4角勢い付け外ジリジリとは浮上


一貫した平均ラップで持久戦。ケイティブレイブが完璧なラップ構成で離し逃げの形。このペースでほとんどの馬が脚を溜められず。伸びてきたのは1、3着馬くらいのもの。時計的には標準並みだが、逃げ馬が引っ張るペースだったこともある。3着以下は力負け。



2015

 クロスクリーガー  好位からじわり進出接近、直線抜け押し切る
 ダノンリバティ  中団外から4角外接近、渋太く脚伸ばしてる
 タマノブリュネット  後方内追走、直線外出し追い込んできた。 


時計勝負持久戦。道中もほとんど緩まず総合力が求められる流れ。道中も手応え十分だったクロスクリーガーが早めに捕えて抜けた。初ダートのダノンリバティも砂を被らせないよう外を回りながらも機動力を見せ、内容としては上々だった。ゴールデンバローズはレースでは上手く折り合ったが、返し馬ではモロに掛かっていた。気性と共に距離にも課題か。



2014

 アジアエクスプレス  外3番手併走で折り合い直線決め手で上回る
 クライスマイル  出遅れも行き脚素早くハナ立てて直線も粘る
 ランウェイワルツ  出遅れ後方4角内、直線遅いが鋭く内伸びる


脚抜き良い重馬場+超強風で直線追い風、前残り状況。最初のテン争いは速かったが向正面は向かい風で急激にペースが落ち、3角手前で馬群が急に凝縮。事実上のレース始動はアスカノロマンが外から捲って動いた3角以降で、ラスト2Fは追い風に乗って11秒5→12秒0と一気に加速。最初に1列目確保した方が圧倒的に有利で、道中動いて脚を使うと直線の上がり勝負で付いていけなくなった。アジアエクスプレスは、前走と違い外枠を引けたことで、早め早めの立ち回りができて常に優位で進められた。



2013

 インカンテーション  先団内で手応え絶好、直線確り伸びて抜けた
 サトノプリンシパル  押してハナ、直線も渋太く粘っている。 
 ケイアイレオーネ  好位外から4角接近もジリジリ伸び切れず。


締まった馬場。平均ペースで流れて時計速い決着。逃げた2着馬を捕まえられたのが勝ち馬だけ。メンバーはそこそこ揃った。



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