おはようございます。昨日のTVh杯は予想していた展開とは違いましたが、◎タイセイスターリーが追い込んで２着に入ってなんとか的中できました。レースを観て感じたのは、「函館1200ｍ＝先行有利」が定着していて、実績がない逃げ馬や内枠の先行馬が過剰に人気していること。昨日でいえば、コパノチャンスとダイシンバルカンですが、前者は２走続けて二桁着順、後者は格上挑戦にも関わらず、前走13番人気というレベルですからね。結果的に降級してきた実績馬のワンツースリーとなりましたが、中央場所ではまず人気しないであろう２頭が４、５番人気になるあたりが、ローカル開催＆ハンデ戦の特徴なのだと思います。ただ、来年は「降級制度」は廃止になりますからね。今年だけではありますが、このあたりの見極めは土曜競馬のポイントになりそうです。
それでは本題へ。こちらではＣＢＣ賞の予想をお送りします。 続きを読む
see more info at ひたむきに競馬と向き合うブログ