札幌2歳ステークス
・札幌2歳ステークス 過去成績・過去の位置取りシート・幌2歳ステークス 特別登録と「外厩」データ
・札幌2歳ステークス 馬番確定
こちらの2章で取り上げているレース。
位置取りビューワ
「NF」生産馬で「NF」系「外厩」経由の2頭、10・ウィクトーリア、1・クラージュゲリエ。
同じ「外」のラインに入って、この2頭の比較で正解ひければ、馬券の方も大丈夫そう。
とは言え、どちらかを無理に嫌う必要もないのですけれども。
過去にも札幌2歳Sでは外目の同ラインでのワンツーはあります。
今回と同じく人気馬同士。
その場合、どう選ぶのが正解か?は…単純過ぎる感はありますが、より外枠の馬。
そもそも、この10年の札幌2歳Sで1枠が来たのって函館開催の年のレッドリヴェールだけ。
しかも不良馬場でのもの。
1・クラージュゲリエは競馬し辛いところに入ってしまいましたね。
10・ウィクトーリアは兄のブライトエンブレムと関係者も「外厩」も全て同じ面子。
前走は逃げましたが、1枠1番で出たら進んで行きすぎただけの感。
1200m組もいるし、内を見ながらの競馬は出来そう。
あとは何度も見たJ・モレイラ騎手のパターンで、外から前を交わしてゴール。
使える脚は把握済み、結構強気な競馬をしそうです。
直線は後ろから飛んで来るM・デムーロ騎手…の後ろにいそうな変な馬を期待で。
外目・外枠だと11・クリスタルバローズ。
「追い切り」指数上位、この夏絶好調な奥村厩舎で、関東馬+「ファンタストC」帰り。
昨年だと同レースで2着だったファストアプローチが、藤沢厩舎+「ファンタストC」でした。
今年のクローバ賞3着のクラヴィスオレアもそうですね。
2・3歳のOP~G3辺りでいい感じに走ってくれる「外厩」でもあります。
外目四隅の2頭、5・アフランシール、3・ニシノデイジーはIDM・展開W。
ポジションと印はまずまず。
一応14・ナイママも拾う。
◎10・ウィクトーリア
○1・クラージュゲリエ
注11・クリスタルバローズ
△5・アフランシール
△14・ナイママ
△3・ニシノデイジー
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