たぶん2005年の3月か、もしかしたら2006年だったかもしれないけど、北野天満宮でテレビカメラに囲まれた芸能人を見たことがある。京都なのでそれほど珍しいことでもなかったのだけど、誰かなと思ってみたら……津川雅彦さん!
鮮明に覚えているのは、めちゃくちゃカッコよかったからです。造形としてのカッコ良さというより(それもあるけれども)、佇まいのカッコ良さ。
ひとことでいえば、現代の貴族、という感じでした。
生まれ持った華やかさ、雰囲気。年齢から計算すると当時でも還暦を過ぎていたことになるけれども、本当におしゃれで色気があった。
育ちの良さを超えた血筋の良さってやっぱりあって、身にまとった雰囲気やオーラは天が与えたモノなのだなと思った。よく晴れた日で、当時大学生だった僕は、ちょっと幸せな気持ちになったのを覚えています。 続きを読む
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