・毎日王冠 過去成績・過去の位置取りシート
東京 芝1800m
馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 調教師 | 前走 | 着順 | IDM | 後差 | 詰脚 | 入厩日 | 今走外厩 | 前走外厩 |
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アエロリット | 55 | 菊沢隆徳 | 安田記念・G1 芝1600 | 2 | 75 | -0.5 | 0.5 | 09/07 | ノーザンF天栄 | |||
カツジ | 55 | 池添兼雄 | NHKマイル・G1 芝1600 | 8 | 56 | -0.5 | -0.2 | 07/27 | ノルマンディーF | |||
サトノアーサー | 56 | 池江泰寿 | エプソムC・G3 芝1800 | 1 | 71 | -0.7 | 0.8 | 09/04 | ノーザンFしがらき | |||
サンマルティン | 56 | 国枝栄 | 小倉記念・G3 芝2000 | 7 | 69 | -0.7 | -0.1 | / | ノーザンFしがらき | |||
レアリスタ | 56 | 堀宣行 | 新潟記念・G3 芝2000 | 12 | 51 | -0.7 | -1.7 | / | ノーザンFしがらき | |||
ステファノス | 56 | 藤原英昭 | 宝塚記念・G1 芝2200 | 7 | 69 | -0.9 | 0.1 | 08/29 | ノーザンFしがらき | |||
スズカデヴィアス | 56 | 橋田満 | 札幌記念・G2 芝2000 | 12 | 65 | -1.0 | -0.3 | / | ||||
ケイアイノーテック | 56 | 平田修 | NHKマイル・G1 芝1600 | 1 | 62 | -1.1 | 1.1 | 09/01 | クイーンズ・ランチ | |||
ステルヴィオ | 55 | 木村哲也 | 東京優駿・G1 芝2400 | 8 | 63 | -1.1 | 0.7 | 09/05 | ノーザンF天栄 | ノーザンF天栄 | ||
サウンズオブアース | 56 | 藤岡健一 | 札幌記念・G2 芝2000 | 4 | 73 | -1.2 | 1.1 | 09/11 | 山元トレセン | 山元トレセン | ||
ダイワキャグニー | 56 | 菊沢隆徳 | エプソムC・G3 芝1800 | 14 | 54 | -1.2 | -0.8 | 08/30 | 山元トレセン | |||
キセキ | 58 | 中竹和也 | 宝塚記念・G1 芝2200 | 8 | 71 | -1.3 | 0.4 | 09/07 | 吉澤S-EAST | 吉澤S-WEST | ||
アクションスター | 56 | 和田勇介 | 日経賞・G2 芝2500 | 14 | 42 | -3.5 | -1.2 | 08/18 | 吉澤S(湖南) |
毎日王冠
2017リアルスティール バラけた中団追走、直線外から脚伸ばす。
サトノアラジン 出遅れ中団の外回り、直線2頭で叩き合い。
グレーターロンドン 出遅れ中団後方、直線外から脚伸ばす。
開幕週。スローペースで流れ馬群一団のまま直線の上がり勝負。直線の叩き合いを外から並んで抜け出したのが上位2頭。
2016
ルージュバック 後方外追走、直線大外から伸び追い比べ制す
アンビシャス 後方追走、直線外から伸び追い比べ惜敗。
ヒストリカル 出遅れ最後方、直線大外から伸びて来た。
渋馬場外伸びスロー直線切れ味勝負。後方待機組での決着だが、展開ではなく、決め手の差。上位2頭は単純に力上位だろう。
2015
エイシンヒカリ 好発切りハナ、楽なペースで渋太く逃げ切る
ディサイファ 好位内追走、直線も内から伸びてきた。
イスラボニータ 好位から楽に接近も逃げ馬に追い付けず。
内有利馬場でスロー先行決着。エイシンヒカリとグランデッツァが好スタートを切ったが、グランデッツァはすぐに抑えて控えたため、すんなり隊列が決まる。そこにヴァンセンヌも入っていくが、こちらも抑えて番手。スローペースのまま直線へ。グランデッツァ、ヴァンセンヌ、リアルインパクトが伸びを欠き、代わりに好位組みが脚を伸ばすが、逃げているエイシンも楽だったため止まらず。加速と上がりに対応する必要があった。
2014
エアソミュール 中団の内で待ち直線壁を上手く割って届いた
サンレイレーザー 押して先手を主張し淡々と逃げ一杯に粘った
スピルバーグ 後方に控え直線勝ち馬の後追って間割り猛追
内側に蹄跡残りやや内枠有利。これまで逃げた履歴が全くなかったサンレイレーザーを、田辺騎手が追っ付けて逃がし、それにウインマーレライ・グランデッツァと追走。出遅れた馬が多かったことも影響し、後続もそれほどペースが上がらず、例年の毎日王冠並みのスローなのに縦に長い隊列になってしまった。先団は余力十分に進められて、サンレイレーザーが最後まで一杯に粘るところを、内枠の2頭がやっと最後に差し込んできてエアソミュールがグッと一伸び。全く底力が問われず、位置取りと枠順有利の馬がロスせずに残したという決着で、脚を余した馬が多数。
2013
エイシンフラッシュ 離れた4番手進められ直線内から上手く捌く
ジャスタウェイ 出負けも慎重に進み中団、直線外から迫るが
クラレント 他を制し単騎逃げでスロー、直線も粘り込む
馬場が良馬場になって外差しが効くようになったが、G2メンバーで1000m通過60秒8、直線向くまでペースアップないままなら前残りになって当然。レース上がり33秒3は実質クラレントが出したもので、中団より後ろの差し馬は32秒5よりも速い速力が必要になっていた。そんなことは不可能。後ろの組はあまりにも仕掛けが遅すぎた。レースとしては凡戦。全馬脚を余したレースと考えて良さそう。
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