「種付け情報2018」シリーズ第十六弾はブリーダーズスタリオンステーションの続き。ゼンノロブロイ、ジャングルポケットとかつて社台で200頭以上の牝馬を集めたベテランたちの名前がここで登場します。ゼンノロブロイはクラシック候補サトノフェイバーの離脱は痛かったですが、ダート路線の新星グリムを出しており、もう一度種牡馬として巻き返す可能性もあるでしょう。一方のジャングルポケットは後継種牡馬になるはずだった*アウォーディーが現役で死亡してしまい、父系の存続が怪しくなってきました。ジャパンC勝ち馬ローズキングダムは種付け中の事故で頭を打ち、体が不自由になったとのことで種牡馬引退を余儀なくされました。 続きを読む
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