「種付け情報2018」シリーズ第六弾はビッグレッドファーム。一応は同牧場の「顔」ともいえるゴールドシップが100頭近い牝馬を集めましたが、全体的に低調で、昨年と比べて種付け数が増えた種牡馬は1頭もいません。鳴り物入りで導入した*ロージズインメイや*アイルハヴアナザーも小さくまとまってしまっており、来年産駒がデビューするゴールドシップの大爆発に賭けるしかないような状況となっています。場合によっては岡田氏の目利きで日本に帰国することになったダノンバラードが来年いきなり種付け数トップに立つ可能性も十分あるでしょう。 続きを読む
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