2018年12月30日日曜日

シンザン記念 特別登録と「外厩」データ

シンザン記念 過去成績・過去の位置取りシート

京都 芝外1600m

馬番 馬名 騎手 斤量 調教師 前走 着順 IDM 後差 詰脚 入厩日 今走外厩 前走外厩
ファタリテ 国分優 56 大根田裕之  2歳新馬      芝1200 1 40 0.1 0.3 / グリーンF甲南
ゴータイミング 武 豊 56 松永幹夫   東スポ杯2歳SG3 芝1800 15 39 -0.2 -1.4 / 情報無し グリーンウッド
ミッキーブリランテ 坂井瑠 56 矢作芳人   2歳未勝利     芝1800 1 45 -0.2 0.6 /
シャドウエンペラー 和田竜 56 岡田稲男   黄菊賞       芝2000 5 43 -0.3 -0.6 12/14 宇治田原優駿S
ヴァルディゼール 北村友 56 渡辺薫彦   2歳新馬      芝1600 1 44 -0.3 0.8 12/13 ノーザンFしがらき ノーザンFしがらき
アントリューズ 川田将 56 栗田徹    ベゴニア賞     芝1600 1 50 -0.5 0.6 / ノーザンF天栄
ミヤケ 松山弘 56 村山明    京都2歳S・G3  芝2000 8 42 -0.5 -0.9 / 情報無し
パッシングスルー 池添謙 54 黒岩陽一   2歳新馬      芝1600 1 46 -0.6 0.6 12/12 ノーザンF天栄 ノーザンF天栄
クリノガウディー 藤岡康 57 藤沢則雄   朝日杯FS・G1  芝1600 2 62 -0.7 0.4 /
ドナウデルタ 福永祐 54 石坂正    デイリー杯2歳G2 芝1600 5 46 -0.7 -0.1 12/07 ノーザンFしがらき ノーザンFしがらき
ハッピーアワー 秋山真 56 武幸四郎   デイリー杯2歳G2 芝1600 3 51 -0.8 0.3 / ファンタストクラブ
マイネルフラップ 56 梅田智之   千両賞       芝1600 1 51 -0.9 1.1 /
グッドレイズ 戸崎圭 56 松元茂樹   2歳未勝利     芝1600 1 44 -1.0 1.2 /
ニホンピロヘンソン 浜中俊 56 安達昭夫   朝日杯FS・G1  芝1600 15 36 -1.6 -1.1 / 宇治田原優駿S
コパノマーティン 56 村山明    朝日杯FS・G1  芝1600 11 44 -2.0 0.0 / 栗東ホースクラブ

シンザン記念

2018

 アーモンドアイ  出遅れ。後方で構えて直線大外一気に伸びた
 ツヅミモン  スッと番手、直線半ば抜け出し一杯に粘るが
 カシアス  好発からじわりハナ、楽に運ぶも追われ甘く


開幕週。中盤緩む展開で馬群一団で直線勝負。先行した2頭が残る中、外から勝ち馬だけがしっかり伸び抜け出した。



2017

 キョウヘイ  出遅れ。後方から直線間縫って一気に伸びた
 タイセイスターリー  中団外で宥めつつ、直線も外から脚伸ばした
 ペルシアンナイト  中団馬群追走、直線狭いところ縫って脚使う


道悪で時計掛かる馬場。Hペースで流れ上がりの掛かる消耗戦。差し馬台頭の流れで馬群を割って勝ち馬が抜け出した。2着は2頭が接戦。



2016

 ロジクライ  好位で前見ながら。4角内突き抜け出す。 
 ジュエラー  ダッシュ付かず。直線大外から鋭く伸び。 
 シゲルノコギリザメ  ハナ争い。3角先頭に立ち終いまで渋太く。


内有利な馬場。速い流れで単騎逃げの形。直線の叩き合いで好位追走の勝ち馬と大外から追い込んだ2着馬が最後並んでゴール。



2015

 グァンチャーレ  馬群後方。4角外から取り付き押し切る。 
 ロードフェリーチェ  下げて後方。直線外出し追い上げる。 
 ナヴィオン  好発も控える。直線馬群捌いて追い上げ。 


硬い馬場。スローで流れて上がり3F勝負。瞬発力勝負になり最後5頭が横に並ぶ接戦。



2014

 ミッキーアイル  好発から先手。埒沿いを逃げて押し切る 
 ウインフルブルーム  ジワリと番手。直線逃馬追うがジリジリに。
 タガノグランパ  中団で抑える。直線ジリジリとは伸びる。 


稍ボコボコした馬場。圧倒的人気のミッキーアイルが小細工なしに外から先手取ってスピードで押し切る。番手に控えたウインフルブルームは直線前追うもジリジリとしか差は詰らず。一戦のキャリアの牝馬ワイレアワヒネは牝馬限定戦なら。



2013

 エーシントップ  二脚で先手。内ピッタリをロスなく回り粘る
 ヘミングウェイ  中団の内をロスなく。直線内突き渋太く伸び
 タマモベストプレイ  ダッシュ一息。好位の内を巧く立ち回るが。


Aコース。埒沿いがグリーンベルトでそこを通ることができる馬が断然有利。G1帰りのエーシントップが内枠を利して埒沿いを逃げて直線押し切り。人気を分けたカオスモスは終始外を通らされたのが響いた感。2着には未勝利勝ち直後ながら内をロスなく立ち回ったヘミングウェエイが渋太く脚を伸ばす。




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