2018年12月30日日曜日

中山金杯 特別登録と「外厩」データ

中山金杯 過去成績・過去の位置取りシート

中山 芝2000m ハンデ

馬番 馬名 騎手 斤量 調教師 前走 着順 IDM 後差 詰脚 入厩日 今走外厩 前走外厩
コズミックフォース 石橋脩 56 国枝栄    菊花賞・G1    芝3000 15 58 -0.1 -1.9 12/07 ノーザンF天栄
タニノフランケル 内田博 53 中竹和也   大原S       芝2000 1 61 -0.1 0.1 12/11 吉澤S-WEST
マイネルハニー 柴田大 57 栗田博憲   ディセンバーS   芝1800 6 67 -0.3 0.0 /
ウインブライト 松岡正 58 畠山吉宏   マイルCS・G1  芝1600 9 69 -0.4 0.0 12/07 ビッグレッドF鉾田
クレッシェンドラヴ 52 林徹     霞ヶ浦特別     芝2000 1 62 -0.6 1.0 / テンコーTC
ナスノセイカン 55 矢野英一   ディセンバーS   芝1800 9 65 -0.6 0.1 / 松風馬事センター
タイムフライヤー 和田竜 56 松田国英   菊花賞・G1    芝3000 6 67 -0.7 0.1 12/13 山元トレセン
アドマイヤリード 横山典 56 須貝尚介   ディセンバーS   芝1800 1 70 -0.8 0.9 / ノーザンFしがらき
サンマルティン 56 国枝栄    毎日王冠・G2   芝1800 10 62 -0.8 -0.6 12/11 ノーザンF天栄 ノーザンF天栄
マイネルサージュ 津村明 56 鹿戸雄一   小倉記念・G3   芝2000 10 63 -0.8 -0.5 12/06 ビッグレッドF真歌
エアアンセム 田辺裕 57 吉村圭司   福島記念・G3   芝2000 3 68 -0.9 0.7 12/08 リバティーHN
ストロングタイタン 大野拓 57 池江泰寿   中日新聞杯・G3  芝2000 3 65 -1.0 0.3 / ノーザンFしがらき
ヤングマンパワー 丸山元 57 手塚貴久   富士S・G3    芝1600 15 62 -1.0 -0.3 12/05 ノーザンF天栄
ランガディア 北村宏 54 木村哲也   ノベンバーS    芝2000 1 64 -1.0 1.1 12/11 ノーザンF天栄 ノーザンF天栄
ブラックバゴ 戸崎圭 56 斎藤誠    オールカマー・G2 芝2200 6 67 -1.1 0.4 12/04 ノーザンF天栄 ノーザンF天栄
マウントゴールド 武 豊 56 池江泰寿   チャレンジC・G3 芝2000 2 68 -1.2 0.7 / グリーンウッド
ステイフーリッシュ 藤岡佑 56 矢作芳人   チャレンジC・G3 芝2000 3 66 -1.7 1.0 / 情報無し グリーンウッド

中山金杯

2018

 セダブリランテス  馬なりで番手、直線ジリジリ浮上した。 
 ウインブライト  好位の内追走し、直線先頭立つが競り負け。
 ストレンジクォーク  後方馬群の内で溜め、直線ジリジリ差を詰め


荒れ馬場。スローペースで流れ向正面で捲りが入り後半5F勝負に。3番手追走の勝ち馬と好位の内回った2着馬が叩き合い最後並んで入線。外から3・4着の差し馬も迫ってきた。



2017

 ツクバアズマオー  後方から4角動いて外から伸び差し切った。
 クラリティスカイ  先団内追走、直線も内から出て食い下がる。
 シャイニープリンス  中団後内、直線も内からジリジリ3着浮上。


直線強い向かい風。風+捲りで地力勝負。一番厳しい所で動いたマイネルフロストは止まったが、他はハンデ上位で1~3着。厳しい流れになれば地力の差が出たというレース。例年比では若干レベルが低い。



2016

 ヤマカツエース  好位から4角じわり、外スンナリ差し切り。
 マイネルフロスト  じわり単騎で楽逃げ、残せて当然の流れ。 
 フルーキー  後方追走、直線外から伸びてきたが届かず。


超スローなのに単騎逃げの形で隊列縦長。上がり3F勝負。マイネルフロストが主張したとはいえ、だれも追いかけず必死に抑えてばかり。未勝利戦並みのペースでは、このクラスの馬は行きたがって当たり前だが。時計もちょっとレベルの高い新馬戦程度。展開がふざけ過ぎとしか言えない。この流れではマイネルフロストは残せて当然とも言えるし、これでも押し切れなかったとも言える。中山で上がり32秒台など、脚を余すのもいいところ。ヤマカツのように、位置取りを取れるということがどれだけ大きなアドバンテージになっているかが顕著だったレース。



2015

 ラブリーデイ  好位内追走、4角上手く外出し差し切った。
 ロゴタイプ  好位で抑え4角接近、先に出て粘り込む。 
 デウスウルト  中団後内、4角接近内捌いて伸びてきたが。


平均ペースで隊列縦長。レコード決着。馬群が縦長というよりも、前と後に二分される。結局好位付けからスムーズな競馬ができた1、2着馬に対し、3着馬は隊列の差を覆せず。



2014

 オーシャンブルー  中団内で溜め直線も内捌いて抜け出した。 
 カルドブレッサ  中団で溜め直線で大外出し渋太く伸びた。 
 ディサイファ  中団外追走、直線も外回し渋いがジリジリと


大逃げ展開で縦長。レース全体はHペースだが、離れた後続でも平均ペースくらい。最後はハンデ戦らしく大接戦になったが、勝ったオーシャンブルーは内から綺麗に抜けられた。



2013

 タッチミーノット  好位追走し直線もスムーズに出れて抜けた。
 アドマイヤタイシ  先団追走し直線先に抜け出し図るが決め手負
 ジャスタウェイ  中団追走、直線前開かず最後漸く伸びた。 


時計掛かる馬場。スローで後半4Fが11秒ラップ。先行した2着馬が渋太く粘り、勝ち馬だけが4角スムースに出して捕まえた。




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