2019年1月14日月曜日

東海ステークス 特別登録と「外厩」データ

東海ステークス 過去成績・過去の位置取りシート

中京 ダート1800m

馬番 馬名 騎手 斤量 調教師 前走 着順 IDM 後差 詰脚 入厩日 今走外厩 前走外厩
アポロケンタッキー 57 山内研二   東京大賞典 ダ2000 10 52 0. -9.9 /
サルサディオーネ 54 羽月友彦   クイーン賞 ダ1800 2 62 0. -9.9 01/04 宇治田原優駿S
チュウワウィザード 56 大久保龍志  名古屋グランプリ ダ2500 1 69 0. -9.9 /
ミツバ 56 加用正    名古屋グランプリ ダ2500 2 68 0. -9.9 /
アンジュデジール 55 昆貢     チャンピオC・G1 ダ1800 4 73 0.1 -0.5 /
インティ 56 野中賢二   観月橋ステークス  ダ1800 1 71 -0.1 0.9 12/13 ヒイラギawaji
コスモカナディアン 56 金成貴史   ベテルギウスS   ダ1800 4 65 -0.4 0.2 /
マイネルバサラ 56 松山将樹   ベテルギウスS   ダ1800 2 67 -0.4 0.4 /
アスカノロマン 56 川村禎彦   チャンピオC・G1 ダ1800 10 66 -0.5 -0.9 /
スマハマ 55 高橋亮    青竜ステークス   ダ1600 2 65 -0.6 0.6 12/14 吉澤S-WEST 吉澤S-WEST
モルトベーネ 56 松永昌博   武蔵野S・G3   ダ1600 14 56 -0.7 -1.2 12/26 信楽牧場
クインズサターン 56 野中賢二   師走ステークス   ダ1800 3 69 -0.9 0.5 /
グレンツェント 56 加藤征弘   武蔵野S・G3   ダ1600 9 64 -0.9 -0.1 12/12 ノーザンF天栄 ノーザンF天栄
アングライフェン 56 安田隆行   師走ステークス   ダ1800 5 64 -1.0 0.2 01/08 大山ヒルズ 大山ヒルズ
シャイニービーム 56 羽月友彦   ポルックスS    ダ1800 3 64 -1.0 0.3 /
タムロミラクル 56 西園正都   ベテルギウスS   ダ1800 5 65 -1.0 0.8 / 宇治田原優駿S
メイショウスミトモ 56 南井克巳   師走ステークス   ダ1800 12 56 -1.1 -1.1 / 三重ホースTC
カゼノコ 57 野中賢二   ベテルギウスS   ダ1800 6 63 -1.2 0.9 / グリーンウッド
サングラス 56 谷潔     ベテルギウスS   ダ1800 10 58 -1.2 0.3 /

東海ステークス

2018

 テイエムジンソク  スッとハナ、単騎で運んでそのまま粘り込む
 コスモカナディアン  中団から3角手前じわり進出、内から伸びた
 モルトベーネ  押して好位、4角溜めて一杯に粘り込んだ。


乾いて力の要る馬場。断然人気のテイエムジンソクがすんなりと先手。テンの入りは若干速かったが、隊列が落ち着いてからは終始マイペース。完璧に立ち回っていた2着馬に直線で詰められはしたが、危なげなく完勝だった。3着馬も好位でそつなく運んでおり、差し馬にはやや厳しい展開に。



2017

 グレンツェント  中団でジックリ、4角楽に取り付き抜け出す
 モルトベーネ  スッと好位内、最内ピッタリ運び一旦抜けた
 メイショウウタゲ  後方から向正面内進出、直線狭いところ伸び


凍結防止剤が入り、やや力のいる状態。重賞にしてはかなり緩い流れ。前に行った馬がかなり有利な展開になり、決め手勝負。勝ち馬は終始楽な手応えで直線ではキレのあるところを見せた。2、3着馬は最内をピッタリ回ってこられたことが大きい。



2016

 アスカノロマン  押して番手、楽に追走し追われてしっかり。
 モンドクラッセ  じわっとハナ、緩い流れ作って渋太く粘った
 ロワジャルダン  控えて先団、宥めて運び脚は使ってるが。 


強風で時計の掛かる状況。すんなりと隊列が決まって道中でも動かず緩い流れ。勝ったアスカノロマンは終始楽に運べ、展開は嵌まったが完勝の内容。



2015

 コパノリッキー  抑えて番手、4角先頭で突き放し圧勝。 
 グランドシチー  後方外追走、直線大外からジリジリ浮上した
 インカンテーション  S躓き離れた最後方、大外からジリジリ浮上


重い馬場。淀みない流れの持久戦。勝ち馬圧勝。中盤から12秒台前半のラップが続く、息の入らない流れ。それでもコパノリッキーは楽々付いて行って突き放すのだから、自分の競馬ができれば強い。この内容ならチャンピオンズCも勝っているのだが・・・。粘っている馬もいるが、先行勢には厳しいながれで差し・追い込みに向いている方だが、伸びてこれたのは2、3着馬くらい。時計の面からも勝ち馬とはレベルが違いすぎる印象。



2014

 ニホンピロアワーズ  先団を楽に追走、4角取り付いてアッサリ。
 グランドシチー  中団後追走、勝ち馬の後ろ通るも差詰まらず
 マイネルバイカ  出遅れ。中団で追っつけ追走から渋太く伸び


淀まず地力勝負。風が強くて体力のいる状況。上位2頭は地力通りの立ち回りで、3着以下との差は明白。



2013

 グレープブランデー  出遅れて中団外、直線同時の追い出しで圧勝
 ナムラタイタン  離れた2番手追走から早め動き最後まで粘る
 ホッコータルマエ  出鞭入れて先行、直線伸びかけて伸びず3着


乾いた馬場持久戦。淡々と流れてスタミナのいる展開。勝ち馬は前半でややモタつく感じはあったが、エンジンが掛かってからはアッサリ抜け出して完勝。



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