2019年1月14日月曜日

アメリカジョッキークラブカップ 特別登録と「外厩」データ

アメリカジョッキークラブカップ 過去成績・過去の位置取りシート

中山 芝2200m

馬番 馬名 騎手 斤量 調教師 前走 着順 IDM 後差 詰脚 入厩日 今走外厩 前走外厩
ジェネラーレウーノ 56 矢野英一   菊花賞・G1    芝3000 9 64 0.0 -1.0 12/26 ノーザンF天栄 ノーザンF天栄
ステイインシアトル 56 池江泰寿   新潟大賞典・G3  芝2000 2 69 0.0 -0.1 12/18 ノーザンFしがらき ノーザンFしがらき
シャケトラ 56 角居勝彦   有馬記念・G1   芝2500 6 70 -0.1 -0.4 12/19 ノーザンFしがらき
ミライヘノツバサ 56 伊藤大士   アンドロメダS   芝2000 6 65 -0.2 -0.4 12/19 阿見TC 阿見TC
フィエールマン 57 手塚貴久   菊花賞・G1    芝3000 1 72 -0.3 0.3 12/26 ノーザンF天栄 ノーザンF天栄
アクションスター 56 和田勇介   アンドロメダS   芝2000 10 56 -1.0 0.3 12/27 吉澤S-EAST
マイネルミラノ 56 相沢郁    ステイヤーズSG2 芝3600 9 58 -1.3 -0.3 12/25 ビッグレッドF鉾田
ショウナンバッハ 56 上原博之   中日新聞杯・G3  芝2000 2 66 -1.4 1.4 /
メートルダール 56 戸田博文   中日新聞杯・G3  芝2000 5 64 -1.4 0.5 / ノーザンF天栄
サクラアンプルール 56 金成貴史   有馬記念・G1   芝2500 7 71 -2.0 1.3 /
ダンビュライト 57 音無秀孝   チャレンジC・G3 芝2000 4 67 -2.1 1.4 12/26 ノーザンFしがらき ノーザンFしがらき

アメリカジョッキークラブカップ

2018

 ダンビュライト  縦長の単独2番手、直線渋太く逃げ馬捕まえ
 ミッキースワロー  縦長の後方、向正面で動いたが届かず。 
 マイネルミラノ  押して外からハナ主張、直線坂で捕まる。 


荒れ馬場。平均ペースで緩めず先行した2頭が離し逃げの形。直線で番手追走の勝ち馬が逃げ馬を捕まえて押し切った。2着は3角から早めに動いた馬が浮上。



2017

 タンタアレグリア  出負けも先団後ろ3角内進出直線最内捌けた
 ゼーヴィント  中団の外回し外捲りに対応、最後まで伸びる
 ミライヘノツバサ  馬なりハコ内1角掛かるも直線先頭粘り込む


全面的に蹄跡多く内側が荒れてきたが、最内も使えるフラットな馬場。スタートは横一線に揃い、クリールカイザーが押して何とか1コーナーまでに先手を奪う。リアファル以下好位勢は1コーナーから殺到。先行集団は固まって進んで何度も先頭にプレッシャーを仕掛け、道中複数回動きがある。先頭のペースが落ちた様子もないのに、3コーナーから差し馬が捲って動き、4コーナー途中で馬群が横に広がる。直線に向いていい格好でルミナスウォリアーが出てくるが、対応してゼーヴィントも伸び、ミライヘノツバサも抵抗。その最内を割って出てきたのがタンタアレグリア。最後にグイッと伸びて混戦を制した。走破タイムも例年より良く、かなりハイレベルのスタミナ戦。直線入口で落馬はあったが、追走で置かれていた馬のみに影響している。



2016

 ディサイファ  中団3列目内で追走楽、直線早めに抜け出す
 スーパームーン  他馬を見て後方、4角大外回し最後2着届く
 ショウナンバッハ  中団内で進路狭いが直線突っ込み僅差の3着


荒れ気味だが速い時計が出る硬い馬場でフラット。スズカデヴィアスが単独で逃げようとしてたところに外からマイネルメダリストが並びかけ、一切楽をさせず。ずっとハロン12秒台前半で淡々と進む展開。道中の動きはないが後続も早めから差を詰め、2列目サトノラーゼンは3コーナーから早くも構える。対応した先頭のスパートも早め。直線入口で馬群も横に広がり、中からディサイファがいち早く抜け出して、2着争いもその外の差し馬集団に勢いがある。最後は4頭叩き合いでスーパームーンが制した。先行集団も早くからやり合い、スタミナ必須の展開となった。



2015

 クリールカイザー  先手主張、3角再度張り返し二枚腰発揮完封
 ミトラ  2番手でスローに付き合い直線前で粘り込む
 エアソミュール  中団で上手く宥め直線馬群の中から伸びてる


内ラチ沿い枯れて末期馬場だがフラット。例年並みの1000m通過63秒だが、今年の硬い馬場ならかなり遅い。向正面でラインブラッドが捲って動くが展開に影響与えるほどではなく、逃げたクリールカイザーのちょうど良いスパート起点となったぐらい。途中でゴールドシップが全く動かなかったので先行勢が余力十分で回れて、直線全馬上がり34秒前半一緒の脚色。逃げ馬が完璧に展開を制して差し馬の脚を封じきった展開になり、ゴールドシップは持ち味を全く活かせなかった。



2014

 ヴェルデグリーン  中団後、4角外接近し渋太く差し切った。 
 サクラアルディート  好位後から4角接近し渋太く前で残した。 
 フェイムゲーム  中団追走し直線も中め突いて接戦の一角に。


荒れ馬場外伸び持続戦。外をスムーズに回ってこれた馬が上位。内は結構辛そう。



2013

 ダノンバラード  中団内、早め外出し直線内斜行するが抜けた
 トランスワープ  好位内で溜め直線前割るが寄られてブレーキ
 アドマイヤラクティ  後方から向正面動いたが直線は脚色一緒まで


かなり時計掛かる馬場。逃げ馬が引っ張る展開でそれも3角で捕まる消耗戦。早めに動いた勝ち馬だが、2着馬の進路を塞いだ差での勝利。



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