2019年1月14日月曜日

淀短距離S 予想

こんにちは。朝告知しましたTwitter予想(中山&京都1~3R)、中山1Rはゴール前数メートルのところで◎アイアムハヤスギルが差されて単勝、馬単を取れず、複勝&馬連で380円の払い戻し、そこから京都1Rはディープ産駒のディスモーメントが思惑通りに逃げの手に出るも、直線失速で着外、中山2Rはルメール鞍上の◎アルゴネーゼの相手探しレースと見て、無事1着で、相手は5頭選んだ中で最も人気のない馬が来て馬連1880円的中となりました。続く、京都2Rは岩田の逃げ馬◎ローマノキュウジツに期待するも、逃げることが出来ず、終始バタバタで終了。中山3RはD1800mと言えば戸崎、3番人気◎ユキノヴェルテから買って見事1着、2着に1番人気の▲マックスアンが入って、単勝、複勝、馬単、馬連のステップアップ成功で、払い戻し2580円になりました。最後の京都3Rはガチガチと見て浜中鞍上の◎マスターフェンサーの単勝1点で750円、投資3300円、払い戻し5280円、回収率169%という結果に終わりました。なぜ、いきなり告知をしてベタ買いをしたかというと、昨日から非常に流れが良かったからです。

オフ会予想











画像は昨日のオフ会での馬券成績なのですが、資料の精度を確かめるために数多くレースを購入していました。結果は21レース中11レース的中で、的中率は46%、投資16000円、払い戻し21330円、回収率は133%。土曜は静観して馬場を見ることに専念したのもあり、その傾向にコース特性を合わせた結果がうまくでました。私の近くで予想をされていた方はご存知だと思いますが、1レースに賭けた時間は10分程度、前半は3連複に手を出して、1、2、4着を3度繰り返す失態をしましたが、そこからは買い方を変えて中山6Rのステップアップ馬券の成功から一気に流れに乗れました。

今日の午前中の予想は、こうした昨日の流れを受けてのものでしたが、思いのほか、うまくはまりました。やっていることはシンプルで、人気馬の信頼度を見抜くことと、頭まであるかないかを考えること。それを今回は「ステップアップ馬券(600円)」、「単勝(500円)」、「馬連5点(500円)」、「複勝(400円)+ワイド(100円)」の4種類の買い方を用意して当てはめていきました。これは以前、「ひたむき馬券法」で紹介したコンビネーション馬券の「同じ金額でも、色々な型を用意することでリスクを減らしつつ上を目指せる」という考えが根底にあります。人気馬に◎を打つのは抵抗がある、というのは大間違いで、大事なのはその結論をどう買い方に落とすかです。画像を見てもらったら分かるように、釣りで言えば、小魚をコンスタントに釣りつつ、大物を狙っていくスタンス、数多くやれば、それだけリスクは増えますが、客観的なデータをベースにした予想であれば、コンスタントに当てることができます。そして、その中で爆発を待つ、ということですね。今朝の予想は、ちょっと出来過ぎですが、「競馬予想は印半分、買い方半分」を示せたかなと思います。

それでは本題へ。本来は予想する予定はなかったのですが、昨日の馬場を見て無性に買いたくなったので、淀短距離Sを予想することにしました。今回はコース特性の裏を突く、そこをテーマに予想してみました。

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