☆阪急杯の穴◎候補馬の馬名は(現在6位)で公開中!
☆お気に入りのブログの更新通知をLINEで受け取れるようになりました
☆完全版《1週600円で予想[その他重賞OP予想&平場厳選推奨馬]・展望[第二重賞の有力馬診断]・回顧[重賞回顧&平場次走チェック馬]を週5長文配信》の新規購読予約受付中
--------------------
【阪急杯の有力馬診断(後篇)~[スターオブペルシャ]本年15勝ペース(昨年52勝)でスロースターター仕上げ方針が窺える19年藤沢和雄厩舎~】
※印は[★激走候補~△やや有力~▽やや軽視~―無印」を表します
▽スターオブペルシャセン6杉原56藤沢和(美浦)
とにもかくにも折り合いが鍵という馬で、昨年は折り合い下手ウチパク騎乗時のみ崩れて、他では5戦5好走という分かり易い戦績になっています。
前走阪神カップについては、前々走オドノヒュー騎手が折り合い無視競馬をした分の後遺症がないか心配していましたが、内枠後方競馬で馬の後ろで落ち着けられるポジショニングが良く、概ね力を出し切れての3着好走でした。
今回もまずポイントは折り合い…極端外枠なら軽視、引き続き内枠ならば押さえなければならない一頭でしょう。
ただし、藤沢和厩舎の今時期の勝負気配に疑問有という点で、重い印までは打ち辛い。
🏇キムラヨウヘイ/考えるヒント(競馬)@jou_syou【スターオブペルシャ】
2019/02/18 20:07:05
昨年50勝を挙げた藤沢和厩舎ですが、本年(7週経過)は未だ2勝止まり
最近出走馬の調教欄は(通常時より)攻め時計が抑えられているケースばかりですので、恐らく意図的なスロースタート振りと思われます
当馬の調教… https://t.co/coEEUXpkFI
―ヤングマンパワー牡7池添56手塚(美浦)
まずは前走東京新聞杯時の有力馬診断を参照↓
『スンナリ系馬。
3走前京成杯AHは向かい風強風を真っ向に受ける道中外ポジショニングから、不得手とする右回りでの挙動も怪しくて…総じて度外視できる敗戦と見ます。
2走前富士Sは「中外枠スンナリ先行競馬ならば掲示板級(あわよくば3着)あっても良い」と診断しましたが、若手の有望株と言われながらも特別戦141戦0勝の平場専用騎手の武藤雅騎手には荷が重かった様で…10番枠から馬群内へと誘導して直線でも内を突いてから馬の気分を害し続ける競馬での惨敗。折り合い重視で運んだとの弁ですが、だからこそ馬群から離れた競馬をすべき馬だと思うのですが・・・。
前走中山金杯も右回り小回りコースではやはり乗り難しくての大敗。
つい4走前関屋記念では4着善戦した通り、左回り大箱コースでは乗り方次第ではまだ可能性残している馬と見ていますが…その乗り方の面でまたも信頼ならない(踏まえた乗り方をしてくれるのか全く分からない)ブロンデルJでは・・・。』
・・・
その前走東京新聞杯もブロンデル騎手の謎Hラップ追走で必然の失速劇。
それら近走はずっと裏目競馬の連続での不振戦績で、左回り大箱コースで常識的な競馬ならば無きにしも非ずと見ますが、この右回り内回り条件では無理なので。。
★ミスターメロディ牡4福永56藤原英(栗東)
前々走オーロCは休み明け初戦の分もあったのか掛かり追走で、結果的には追い込み決着に巻き込まれる形での負けて強しの範疇の敗戦。
前走阪神カップはガス抜きできた2戦目で、折り合い面も大分マシとなった分で本領発揮となりました…まともに力を出しさえすれば近年最強レベルレベルのNHKマイル好走馬としてこれ位は走れて当然というコトでしょう。
敵は折り合い面とキレ負け…それは表出しないだろう阪神千四条件ならば地力最上位級馬として順当に評価するしかありません。
―ラインスピリット牡8森一56松永昌(栗東)
スプリンターズS後の2戦は共に調教の動きからして本調子ではありまえんでしたので、G1激走後の反動で復調に戸惑っている感は否めません。まずは最終追い切りで終いまでキッチリ脚を伸ばす姿を見せてくれないコトには何れにしても狙い辛い。
その上に、今回は距離千四という雨馬場という苦手条件では・・・。
▽ロードクエスト牡6川田57小島茂(美浦)
左回り向き馬。
4走前スワンSこそ右回りでもデムーロマジック(当時詳述)で勝利しましたが、やはり右回りだと相当注文が付く面は否めません。
前走東京新聞杯は待望の左回り戻りで、やや内有利馬場バイアスを外差し競馬で4着の好内容。
左回りならば鞍上問わず・馬場バイアス問わず買わねばならいあですが、右回りだと不器用な競馬しかできない点で外ロスある競馬でも間に合う外差しバイアスというのを前提に考えたい馬…開幕週フルゲート戦のココでは不発の可能性の方が高い。
★○○○○○○(←阪急杯の穴◎候補馬)の馬名はランキングで公開中!
コノ馬は集中力の問題から馬群の中を突く競馬をしたいというクチ。
そのせいで昨秋以降の芝5戦中3戦で詰まり脚を余す形で、特に前々走はドン詰まりさえなければ勝ち負けまであったはずで、前走もドン詰まりで何もできずの結果でした。
距離千二スピード決着には対応できない所もあるので、距離延長千四起用はプラスです。
内枠を引いてくれるコトが前提となりますが、馬特性的にもレース傾向的にも内枠を生かす競馬での激走のチャンスは見込める大穴候補。
--------------------
☆阪急杯の穴◎候補馬の馬名はココをクリックで開く人気ブログランキング(現在6位)で見られます!
☆次回は「土曜予想」を金曜夕方に更新します!
☆お気に入りのブログの更新通知をLINEで受け取れるようになりました
--------------------
see more info at 考えるヒント~10年目の行列のできる競馬予想ブログ~