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水曜日の川崎記念は◎ケイティブレイブが目論見通り2着と取りこぼしてくれましたが、相手が少しズレてしまい、微プラスという結果に。
『ただ気掛かりなこともある。本馬の持ち味はやはり先行策からの安定した競馬であると思うのだが、福永騎手が毎回大事に乗っているために、位置取りが悪くなることが往々にして起こる。本人はいろいろ理由を付けているが、長きに渡り同じことを繰り返しているのだから、単純にそういう出して行って勝負する技術やメンタルがないのだろう』
それでも、改めて福永騎手の安定感とヘタレぶり両方をキッチリ発揮してくれました。ケイティブレイブは3歳時に、今後の成長次第では第2のホッコータルマエになれるとまで書いた馬。この馬は逃げ先行馬として育てて行ければ恐らくG1を5~6勝は楽にできていたと思うのですが、福永騎手のいつ終わるかもわからない”教育”により現状があるというわけです。
それ自体は我々の力ではどうにもできないので上手く付き合っていきたいものです。
……っていうような話をウマニティのコラムに書いたので是非読んでくださいね。
さて…
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