おはようございます。GWも残すところ、あと3日。プロ野球の話題を少し。昨日のDeNA戦は10回裏に大山選手のツーベースでサヨナラ勝ち。前日、妻と観戦に行っていたんですが、「それを前の日にしてくれよ~」と思いました。9回の藤川投手が満塁のピンチをしのいだところや、サヨナラ勝ちの瞬間、そこからの六甲おろしの大合唱、「良いな~」と思いながら観ていました。近本選手の活躍に刺激を受けて、他の若手も結果を残し、糸井、福留、そして、マルテあたりがベンチに追いやられるようになれば、阪神の快進撃は続くのではないかなと思います。
昨晩はブラストワンピースにまつわるニュースがツイッター上でも話題になっていましたが、このあとは目黒記念をルメールで参戦となるようで、「またルメール!?」と、ネット上は騒然となっていました。デムーロが結果を出せない今、完全にルメール1強で、その次に川田、非社台系の一番手は武豊のようになっていますからね。ルメールが乗らない馬または乗れないときにデムーロ、福永がどれだけ結果を残せるかで、それでダメなら北村友、石橋脩のような構図。厩舎と騎手が協力して馬づくりをして、という時代ではなく、外厩で鍛えて厩舎で調整して、最終追いに騎手がまたがってのパターンが主流になっている現状。そんな中で、香港G1をウインブライトが勝ったのはすごく新鮮でしたし、素直に「松岡騎手、おめでとう」と思いました。ゴール板を通過するのときの派手なガッツポーツは久しぶりに見ましたし、スローモーションで騎手が立っているムチをかざしているシーンを見たのも、久しくなかったな~と思いました。ガッツポーツと言えば池添ですが、彼が馬の上で動き回るのはゴール後ですからね。「ガッツポーツ早すぎ」なんて声も聞かれましたが、その後の調教師との抱擁と言い、苦労に苦労を重ねての海外G1制覇ですから、ほんと嬉しかったのだと思います。ステイゴールドの血も炸裂で、改めて、ステイゴールドの偉大さも感じました。
それでは本題へ。明日はNHKマイルCがありますが、今日はダービーへ向けての最終切符を争うトライアルレースが東西で行われます。両レースとも、S評価馬が4頭と、検証企画の対象となっていますので、そちらもどうなるか。では、先に京都新聞杯の予想からまいりましょう。
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