2019年6月20日木曜日

年度別種付け情報 - 1974年その1

続いて1974年。「第一次競馬ブーム」真っただ中で生産界にもバブルが到来しており、あっという間に種付け数が13000頭に迫るところまで増加しました。供用された種牡馬の数も400頭を軽く超えるなど今の倍近くのラインナップとなっており、多種多様な種牡馬が共存していた時代と言えそうです。相変わらず外国産率は8割を超えているのですが、この年はシンザン、アローエクスプレスが100頭を超えたのをはじめ上位10頭のうち半数が内国産馬となるなど、数は少ないながらも評価される内国産種牡馬が増えてきました。また、輸入種牡馬にも変化が出てきて、それまではほぼ欧州産だったのがこの年は約半数が北米産の種牡馬となっています。

<種付け基本データ 1974年度>

種牡馬数 427頭 新種牡馬 85頭 種付数 12997頭 生産数 8113頭
外国産 239頭 外国産 43頭 外国産 10483頭 外国産 6664頭
内国産 188頭 内国産 42頭 内国産 2514頭 内国産 1449頭
外国産率 56% 外国産率 51% 外国産率 81% 外国産率 82%
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