続いて1975年。種付け頭数は13500頭を超えましたが、20年以上に渡って増え続けてきた種付け頭数はいったんここでピークを迎え、翌年以降はしばらく減少に転じることとなります。しかし第一次競馬ブームで火が付いた競馬人気は衰えることはなく、この年はJRA年間最多入場者数となる1489万人が競馬場に訪れました。ネットでの馬券購入が可能となった今、この記録を塗り替えることはもはや不可能でしょうね。なお、そのブームを牽引したハイセイコーがこの年より種牡馬入りしましたが、いきなり初年度からダービー馬カツラノハイセイコを出しており、実に1959年のコマツヒカリ(父トサミドリ)以来20年ぶりの父内国産馬によるダービー制覇となりました。そうした功績がたたえられ、顕彰馬にも選定されました。
なお、種牡馬数が増えてきたので、その1で150位まで、その2でそれ以降という形で分けています。
<種付け基本データ 1975年度>
| 種牡馬数 461頭 | 新種牡馬 66頭 | 種付数 13575頭 | 生産数 8467頭 |
| 外国産 256頭 | 外国産 23頭 | 外国産 10570頭 | 外国産 6723頭 |
| 内国産 205頭 | 内国産 43頭 | 内国産 3005頭 | 内国産 1744頭 |
| 外国産率 56% | 外国産率 35% | 外国産率 78% | 外国産率 79% |
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