2019年6月30日日曜日

ラジオNIKKEI賞 予想

おはようございます。今日は一日雨予報。すでに福島、中京は芝重、ダート不良のスタートになっており、レースへの影響は必至。今日も波乱の一日になりそうです。昨日は函館メインのTVh杯、白川郷Sを予想しましたが、どちらも対抗に推したS評価馬が2着、函館はしんがり人気馬、中京は最内枠の人気薄の追い込み馬が差し切りという大波乱の結果でした。惜しかったのは中京の方で、相手を選べて手広くの方針を取っており、しかも、記載通り○ドラゴンカップからも買っていたのに外れるという始末。他にも、中京準メインでは福永頭の馬単を勝負馬券に買っていたんですが、最後、デムーロが2着に粘りこんでしまって相手抜け。福島最終も、本命来るも、相手の10番人気馬を買えず不的中と、ため息の出る一日でした。そのあたりを上手に切り替えていきたいですね。

将棋の棋聖戦は先手の渡辺二冠が完勝。先手番のキープの上手さをまざまざと見せつける指し回しでした。豊島三冠にとっては初防衛戦になりますが、1-2となってカド番に。次局の先手番をキープして最終局に持ち込めるか。タイトルを防衛して一人前と言われますが、昨年から今年にかけて菅井七段、中村七段、高見七段と、3名の棋士が初防衛に失敗。豊島三冠(棋聖戦)、斎藤王座の初防衛戦もどうなるか注目です。あと最近、気になるのは早見え、早指し棋士の苦戦です。糸谷八段、千田七段、菅井七段、永瀬叡王と、トップの力を持つ早指し棋士が、壁にぶつかっている感じで、永瀬叡王こそタイトルを獲得したものの、その後は苦戦続き。糸谷八段は大学院生時代に将棋界の最高位竜王を獲得するなど話題を集めましたが、その後はもう一つ。千田七段も勝率7割を誇りますが、先日はあっさり藤井聡七段に敗れました。菅井七段も、谷川九段に負けたり、永瀬叡王は格下相手に完敗と、このところ、彼らの勢いが弱まってきたように思います。私はじっと腰を据えて考えるタイプの棋士が好きなので、半分以上、持ち時間を残して対局を終えるのは「う~ん」と思ってしまう派です。長い目で見ると、やはりじっくり考えた方が良いのでは、なんて思ってしまいます。ちなみに羽生九段戦になると、なぜか早指しを控える傾向にあり、そのあたりはリスペクトがあるのかなと思います。

それでは本題へ。こちらではラジオNIKKEI賞の予想をお送りします。

雨が降ったらひたむきブログということで、重馬場で狙える種牡馬を載せておきます。参考までに。

2017年版】重馬場で狙える種牡馬<芝>
【2017年版】重馬場で狙える種牡馬<ダート>

【2017年版】やや重馬場で狙える種牡馬<芝>

【2017年版】やや重馬場で狙える種牡馬<ダート>


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