続いて1977年。この年はそれまで20年以上に渡って増加の一途をたどっていた供用種牡馬数がはじめて減少に転じ、全体の種付け数も前年度から800頭以上減らす結果となりました。輸入された種牡馬の数もわずか13頭だけで、種付数上位50頭のうち新種牡馬はわずか2頭とかなりの小粒感は否めませんが、このあたりはオイルショックの影響が多少なりともあったというところでしょうか。それでも中央競馬の売り上げがはじめて1兆円を突破するなど競馬人気に陰りは全く見られず、この年の有馬記念でのテンポイントとトウショウボーイによる頂上対決は歴史的名勝負の一つとして今なお語り継がれています。
<種付け基本データ 1977年度>
| 種牡馬数 474頭 | 新種牡馬 46頭 | 種付数 12370頭 | 生産数 7777頭 |
| 外国産 268頭 | 外国産 13頭 | 外国産 9797頭 | 外国産 6259頭 |
| 内国産 206頭 | 内国産 33頭 | 内国産 2573頭 | 内国産 1518頭 |
| 外国産率 57% | 外国産率 28% | 外国産率 79% | 外国産率 80% |
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