2019年7月25日木曜日

年度別種付け情報 - 1981年その2

1981年の続き。名種牡馬*モガミがここで登場です。良血馬とはいえ競走馬としての実績がなかったので当初はさほど注目されてはいませんでしたが、後にシリウスシンボリ、メジロラモーヌ、レガシーワールド、そしてブゼンキャンドルと4頭のGIウイナーの父となりました。中山大障害馬を5頭出した障害適性の高さも特徴で、ブゼンキャンドルはもともと中山大障害を勝つために生産されたと聞きます。ほかにもダイナカーペンターを出したフレーミングユース、スプライトパッサーを出したメイワパッサー、ホワイトアローを出したベストブラッド、極めつけはオークス馬コスモドリームを出したブゼンダイオーと、実績がないながらも種牡馬として活躍した新種牡馬が目立ちますね。

<系統別種付け数 1981年>

父系 種牡馬数 種付数 前年比 割合 増減
エクリプス系 7頭(0頭) 155頭 ▲2 1.3% ±0.0
ハンプトン系 12頭(2頭) 392頭 ▲116 3.2% ▲0.9
ハイペリオン系 57頭(7頭) 1389頭 ▲130 11.2% ▲0.8
ベンドア系 27頭(2頭) 484頭 ▲44 3.9% ▲0.3
ファラリス系 32頭(3頭) 874頭 ▼39 7.1% ▼0.5
ナスルーラ系 109頭(16頭) 3438頭 ▲69 27.8% ▼0.1
ターントゥ系 17頭(2頭) 574頭 ▼61 4.6% ▼0.7
ノーザンダンサー系 24頭(4頭) 1225頭 ▲153 9.9% ▲1.0
ネイティヴダンサー系 16頭(2頭) 545頭 ▼67 4.4% ▼0.7
フェアウェイ系 14頭(2頭) 461頭 ▲58 3.7% ▲0.4
ブランドフォード系 23頭(0頭) 429頭 ▼45 3.5% ▼0.4
セントサイモン系 42頭(5頭) 731頭 ▼100 5.9% ▼1.0
プリンスローズ系 34頭(4頭) 744頭 ▲53 6.0% ▲0.3
ヘロド系 29頭(5頭) 616頭 ▼7 5.0% ▼0.2
マッチェム系 16頭(2頭) 304頭 ▼31 2.5% ▼0.3
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