おはようございます。今日は7月最終日、休日出勤の代休をもらって、ゆっくり過ごそうと思っています。昨日は「ディープインパクト死す」に衝撃を受けましたが、新聞を読むと、95%は成功すると言われる手術だったそうで、関係者も「まかさ」の思いだったとのこと。近年は頸椎の痛みから種付けを制限しており、しっかり治して来シーズンに、と思っていた矢先の訃報だっただけに、ほんとに残念でした。武豊を背に飛ぶように走る姿は多くのファンを魅了し、凱旋門賞挑戦の際には「この馬で勝てなかったら、もう勝てないのではないか」と言われるほど、競馬ファンを熱くさせました。金子オーナーは、思い出のレースとして、凱旋門賞から帰ってきての2戦を挙げており、本調子とはいえない中でのジャパンカップ、有馬記念の連勝に胸を熱くしたと話されていました。若くして種牡馬入りした後も、初年度から産駒が大活躍、近年は種付け料4000万も話題となりました。今年は海外の持ち込みを含めて20数頭の種付けを行っており、無事、産まれれば日本では4~5頭がデビューするとのこと。競走馬としても、種牡馬としても、大成したディープインパクト、夢は子ども、そして、孫の世代に託して、今はゆっくり休んでもらいたいです。ご冥福をお祈りします。
それでは本題へ。今週は「平日毎日更新!」を目標にしていていまして、今日は三日目。こちらでは小倉記念の展望をお送りします。
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