うまあんてな: 【ＷＡＳＪ第２戦】Ａランク馬騎乗予定のジョッキー四択から最高の鞍上を……？

2019年8月23日金曜日

【ＷＡＳＪ第２戦】Ａランク馬騎乗予定のジョッキー四択から最高の鞍上を……？

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８／２４(土)札幌１１ＲＷＡＳＪ第２戦３歳上３勝クラス芝２０００ｍ定量

馬柱は競馬ラボより

以下、サンスポＷＡＳＪ騎乗馬発表　ＪＲＡが４段階にランク付けより引用。

２４、２５日に札幌競馬場で行われるワールドオールスタージョッキーズ（ＷＡＳＪ）の騎乗馬が２１日、決まった。各騎手の騎乗馬が公平になるように、ＪＲＡが近走の成績などから出走馬に４段階のランク（Ａ～Ｄ）を付けた上で抽選した。個人戦（優勝賞金３００万円）に加え、出場騎手を「ＪＲＡ戦選抜」と「ＷＡＳ（外国騎手・地方競馬）選抜」とに分け、チームの合計得点を競う団体戦（優勝チームに賞品）も行う。各レースともに１着３０点、２着２０点、３着１５点、４着１２点、５着１０点、６着８点、７着６点、８着４点、９着２点、１０着以下１点が与えられる。

引用ここまで

そもそも論としてランク付けに無理がある……って話はさておき、ＷＡＳＪにおける最大の問題点はレース毎にＡ～Ｄグループの４頭から騎乗馬の抽選(←ここがポイント)になること。具体例として第２戦で藤田菜七子ＪはＡランクの⑦マイハートビート(馬主：三田昌宏)に騎乗するけど、これは同じくＡランクの⑥カリビアンゴールド(馬主：ゴドルフィン)、⑪ウインイクシード(馬主：ウイン)、⑫ハナズレジェンド(馬主：広尾レース)と４分の１の抽選だった。ＪＲＡが本気で藤田菜Ｊを勝たせたいなら腕がさほど問われない(超失礼)、第１戦(札幌芝１２００ｍ)をＡランクにあてがえばいいのに……

これで菜七子ちゃんが第１戦でＤランクのパッションチカを持って来たらゴメンなさいだが(近２走ハンデ５１キロで大敗。しかも今回は規定により牝馬の５６キロ!?)、第２戦のマイハートビートはＡランク４頭のなかで１、２位を争うほど乗り難しい馬だ。また前走の五稜郭Ｓで石川Ｊが道中で折り合いを放棄して、レース途中で先頭に立つ競馬をしたのも引っ掛かる。３歳時はＯＰ、重賞でも好走歴がある実力馬だけに主戦の川田Ｊなら◎まで検討したけど、気性的に菜七子ちゃんだと本命にするのは正直おっかない。

そこで馬券はＷＡＳＪ第２戦Ａランク馬騎乗予定のオドノヒュー、ティータン、三浦、藤田菜Ｊから、最高の鞍上を引き当てた陣営に男の◎。この四択(!?)なら競馬関係者の誰に聞いても「イイ騎手が当たりましたね～」と口を揃えるに違いない。それくらい実績だけでなく騎乗技術が抜けているし、Ｏ・Ｓ的にもオーナーは札幌馬主協会の所属だけに……？(関係各所に配慮して詳細は色んな場所×３で限定公開)

【ＷＡＳＪ】※１ブログ参考画像(サンスポより)