続いて1991年。種付数が唯一15000頭を超えた年であり、新種牡馬の数も100頭を上回り、実際に種付けを行った種牡馬も600頭を超えるなどまさに日本生産界のピークと言える年になります。そしてそんな年に種牡馬デビューを果たしたのが歴史的大種牡馬*サンデーサイレンスでした。同馬は実績的には歴史的名馬と呼べるほどでしたが、見栄えが悪い上に母系も弱かったということで高い種付け料に対して需要が全くなく、一方で着実にオーナーサイドとのコネクションを築き上げてきた吉田善哉氏のもとに移ってきたわけですから、これはもはや運命としか言いようがないですね。他にも*ジェイドロバリー、*アジュディケーティングといった重要な種牡馬がこの年デビューとなっています。
<種付け基本データ 1991年度>
| 種牡馬数 601頭 | 新種牡馬 101頭 | 種付数 15142頭 | 生産数 10407頭 |
| 外国産 246頭 | 外国産 34頭 | 外国産 8433頭 | 外国産 5821頭 |
| 内国産 355頭 | 内国産 67頭 | 内国産 6709頭 | 内国産 4586頭 |
| 外国産率 41% | 外国産率 34% | 外国産率 56% | 外国産率 56% |
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