2019年9月24日火曜日

年度別種付け情報 - 1991年その2

1991年の続き。生産界でのピークを迎えた年というのは前回触れましたが、実は制度的にもいろいろと変更のあった年で、その一つが降着制度です。それまでは他馬への進路妨害は即失格で、それゆえかえって進路妨害が取られにくいという状況がありましたが、降着制度の導入によってより積極的に裁定が下されることになりました。重賞ではじめて1位入線馬が降着となったのが例のメジロマックイーンの天皇賞ということになります。それまで単勝、複勝、枠連しかなかった勝馬投票券に馬連が追加されたのもこの年で、それに伴って単枠指定制度が廃止されています。

<系統別種付け数 1991年>

父系 種牡馬数 種付数 前年比 割合 増減
エクリプス系 5頭(0頭) 57頭 ▼22 0.4% ▼0.1
ハンプトン系 28頭(5頭) 795頭 ▲76 5.3% ▲0.3
ハイペリオン系 42頭(2頭) 575頭 ▼315 3.8% ▼2.3
ベンドア系 4頭(0頭) 79頭 ▼30 0.5% ▼0.3
ファラリス系 21頭(4頭) 491頭 ▲11 3.2% ▼0.1
ナスルーラ系 182頭(32頭) 4371頭 ▲89 28.9% ▼0.6
ターントゥ系 31頭(10頭) 980頭 ▲325 6.5% ▲2.0
ノーザンダンサー系 152頭(27頭) 4923頭 ▲207 32.5% ±0.0
ネイティヴダンサー系 26頭(8頭) 940頭 ▲387 6.2% ▲2.4
フェアウェイ系 9頭(1頭) 176頭 ▼37 1.2% ▼0.3
ブランドフォード系 8頭(2頭) 185頭 ▲85 1.2% ▲0.5
セントサイモン系 20頭(3頭) 412頭 ▲1 2.7% ▼0.1
プリンスローズ系 27頭(0頭) 333頭 ▼79 2.2% ▼0.6
ヘロド系 37頭(5頭) 670頭 ▼88 4.4% ▼0.8
マッチェム系 9頭(1頭) 155頭 ▲38 1.0% ▲0.2
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