2019年9月3日火曜日

秋に向けて

おはようございます。月曜は仕事から帰ってくると疲れてしまって、そのままということが多いのですが、昨日は意外と大丈夫でして、「いつもとは違う記事ネタを考えよう」と、昨晩はあれこれ考えていました。そして、思いついたのが「複数の話題を取り上げること」でした。一つのテーマに沿って書くのが主なので、たまには複数パターンも面白そうだなと。

ということで、今回は「秋競馬に向けて」ではなく、「秋に向けて」として、ブログ内で私があれこれ考えていることを書かせてもらいます。

と、その前に個人的な話を二つ。一つ目は将棋の王座戦。斎藤王座に永瀬叡王が挑戦している今期の王座戦、昨日、第1局が行われ、後手の永瀬叡王が初戦を飾りました。永瀬叡王の先手番で始まった対局は駒がぶつかる前に千日手成立。以前も書きましたが、千日手は後手にとってはありがたいもので、特にタイトル戦では千日手局の手番は次局に加味されないため、斎藤王座は第1局千日手指し直し局、第2局とも先手番で指せるメリットが生まれます。永瀬叡王にとってはメンタル的にもダメージが残る千日手な訳ですが、それをもろともしないが永瀬流。今回も、その将棋サイボーグと言われるメンタルの強さを発揮して、逆転に成功。最後はじりじりと差を広げて粘り勝ちとなりました。斎藤王座にとっては絶対に落とせない第2局、どんな作戦でのぞむのか注目です。他にも、今週は竜王戦の挑戦者が決まる豊島二官-木村九段戦があったり、叡王戦九段予選では羽生九段が登場と、連日、将棋中継にくぎ付けになりそうです。藤井聡七段も王将戦挑戦者決定リーグ入りしましたし、今後も、将棋界から目が離せないですね。

もう一つは快適なパソコン環境。秋葉原で購入したNECのノートパソコンですが、とにかく、さくさく動いてノーストレス。「core i5」「8GB」「SSD」「office付」で、10万だったのですが、以前のパソコンとは動きの面で雲泥の差。動画編集もスムーズで、HDでないので動作も静か。スイッチを入れて10秒で起動しますし、これからはSSDの時代になるんだとか。パソコンのことはあまり知らないですが、どんどん進化していってるんですね。感心しました。

と、冒頭トークはこの辺で。ここからはブログに関するあれこれを書いていくことにします。

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