2019年10月16日水曜日

【菊花賞2019】予想と過去データ傾向分析

今回は菊花賞2019の過去10年のデータを分析予想していきます。

皐月賞2着、東京優駿3着と世代トップクラスの走りを見せてきたヴェロックスがここに参戦。

その他にも神戸新聞杯3着馬のワールドプレミア、セントライト記念5着馬のニシノデイジー、2勝クラス圧勝のホウオウサーベルなどが参戦しています。

人気、枠順、脚質などの傾向データを見て、どのようなレースとなるかを考えていきましょう。

 

 

人気データ

1番人気馬の複勝率は70%と高く、5勝しています。

ただ2~5番人気馬の複勝率は低め。人気馬は苦戦傾向です。

6~10番人気馬が良く馬券に絡んでいて、複勝回収率は114%と非常に高いです。

11番人気以下の馬は80頭出走して2頭馬券内ですから厳しいでしょう。

中穴馬をうまく狙っていきたいレースですね。

 

枠順データ

勝ち馬を見ると1枠、2枠から多く出ていますね。

複勝率を見ると外枠からも好走馬が出ているので、そこまで内枠有利ではありません。

ただコース的に6回もコーナーを回るので、外に付けると距離ロスが多くなると思います。

内で器用に立ち回れるタイプの馬ならやはり内枠が理想的でしょう。

 

脚質データ

複勝率が高いのは先行馬で33.3%。逃げ馬はほぼ馬券に絡みません。

馬券に絡む馬のほとんどは先行馬か中団馬ですね。

極端な脚質の馬には厳しいレースと言えます。

上り3Fデータを見ると1、2位馬の複勝率が高いです。

勝ち馬10頭中8頭がここから出ていますし、上りの使える馬は素直に重視ですね。

 

馬体重データ

特に馬体重で偏りはありませんね。

ただ勝ち馬に関しては480kg以上から8頭出ています。

ある程度馬格はあった方が良いかもしれません。

 

調教師データ

複数回馬券に絡んでいるのは池江泰寿厩舎、角居勝彦厩舎、友道康夫厩舎、矢作芳人厩舎など有名どころ。

今年は池江泰寿厩舎からサトノルークス、友道康夫厩舎からワールドプレミア、矢作芳人厩舎からユニコーンライオンが参戦。

調教師的にはこの3頭の注目です。

 

馬主データ

サンデーレーシングは15頭出走して4頭馬券内。

複勝率自体は高くありません。ただ今年は参戦馬無し。

 

その他サトミホースカンパニー、キャロットファーム、金子真人ホールディングス、前田幸治馬主から複数頭馬券に絡んでいます。

今年はサトミホースカンパニーからサトノルークス、キャロットファームからザダル、金子真人ホールディングスからヴェロックスが参戦。

馬主的にはこの3頭に注目です。

 

種牡馬データ

ディープインパクト産駒は出走頭数が29頭とかなり多いですが、複勝率は20.7%と控えめ。

今年は同産駒からワールドプレミア、サトノルークス、メイショウテンゲンが参戦。

ステイゴールド産駒も出走頭数が多いですが、複勝率は22.2%と控えめ。今年は参戦馬がいませんね。

キングカメハメハ産駒からも3頭馬券内が出ていますが、勝ち切れてはいないようです。

今年は同産駒からレッドジェニアル、カウディーリョが参戦しています。

特に好成績の種牡馬はいませんね。種牡馬データ的にはこんな所でしょうか。

 

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