今回は富士ステークス2019の過去10年のデータを分析予想していきます。
NHKマイルカップ勝ち馬のアドマイヤマーズ、ヴィクトリアマイル勝ち馬のノームコアと春のマイルG1ホースが2頭参戦。
さらにレッドオルガ、ロジクライ、レイエンダなど東京重賞で強い走りを見せたことがある馬も多数参戦しています。
人気、枠順、脚質などのデータを見て、どのようなレースとなるかを考えていきましょう。
人気データ
1番人気馬の複勝率は40%と低いですね。
ただ2~5番人気馬の複勝率は高め。人気馬全体としては活躍しています。
6~10番人気馬は非常に不調で、複勝回収率は31%となっています。
活躍が目立つのは11番人気以下の馬で、8頭も馬券に絡んでいます。
複勝回収率は173%と非常に高いですし、大穴馬の一発に期待できますね。
枠順データ
1枠は17頭出走して馬券内ゼロ。内過ぎると良くないかもしれません。
東京芝1600m自体も外枠有利なコースですからね。
外枠に入った馬を重視した方が良いでしょう。
脚質データ
逃げ馬は全滅。逃げ切るのは難しいでしょう。
複勝率が最も高いのは先行馬。29.3%となっています。
ただ中団馬は17.2%、後方馬は15.2%というように
後ろの馬もかなり馬券には絡んでいます。
位置が取れない馬にもチャンスがあるレースでしょう。
上り3Fデータを見ると意外と6位以下の馬が馬券に絡みます。
前目からしぶとく粘るタイプも好走できるレースですね。
年齢データ
複勝率が高いのは4歳馬。3歳馬はそれほど成績が良くありません。
6歳以上になると成績が下がるので、基本的には5歳以下の馬を狙いたいですね。
馬体重データ
特に馬体重で偏りはなさそうです。
459kg以下の馬も好走していますし、馬格がなくても力があれば馬券に絡めるでしょう。
調教師データ
複数頭馬券に絡んでいるのは音無秀孝厩舎、国枝栄厩舎、橋口弘次郎厩舎、栗田博憲厩舎、堀宣行厩舎など。
今年は国枝栄厩舎からプロディガルサン、堀宣行厩舎からキャンベルジュニアが参戦。
調教師データ的にはこの2頭の注目です。
馬主データ
ダノックスが8頭出走して3勝と好相性。ただ今年は参戦馬無し。
キャロットファーム、社台レースホース、小林昌志馬主の馬も複数回馬券に絡んでいますね。
今年はキャロットファームからレイエンダ、カテドラルが参戦しています。
種牡馬データ
ディープインパクト産駒の複勝率が52.9%と非常に高いです。17頭も出走してこの数値は驚異的ですね。
今年はレッドオルガ、プロディガルサンの2頭が同種牡馬の馬です。
種牡馬的にはこの2頭に注目です。
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