・天皇賞(秋) 過去成績・過去の位置取りシート
東京 芝2000m
馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 調教師 | 前走 | 着順 | IDM | 後差 | 詰脚 | 入厩日 | 今走外厩 | 前走外厩 |
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アエロリット | 戸崎圭 | 56 | 菊沢隆徳 | 毎日王冠・G2 芝1800 | 2 | 76 | 0.3 | 0.1 | / | ノーザンF天栄 | ||
スティッフェリオ | 丸山元 | 58 | 音無秀孝 | オールカマー・G2 芝2200 | 1 | 73 | 0.2 | 0.5 | / | 山元トレセン | ||
サートゥルナーリア | スミヨ | 56 | 角居勝彦 | 神戸新聞杯・G2 芝2400 | 1 | 75 | 0.1 | 0.6 | 10/02 | ノーザンFしがらき | ノーザンファーム | |
ゴーフォザサミット | 58 | 藤沢和雄 | オールカマー・G2 芝2200 | 6 | 68 | -0.2 | -0.3 | / | ||||
アルアイン | 北村友 | 58 | 池江泰寿 | 宝塚記念・G1 芝2200 | 4 | 73 | -0.3 | -0.8 | 09/24 | ノーザンFしがらき | ノーザンFしがらき | |
ケイアイノーテック | 幸英明 | 58 | 平田修 | 毎日王冠・G2 芝1800 | 9 | 64 | -0.3 | -1.1 | / | 吉澤S-WEST | ||
ドレッドノータス | 坂井瑠 | 58 | 矢作芳人 | 京都大賞典・G2 芝2400 | 1 | 71 | -0.3 | 0.5 | / | |||
ウインブライト | 松岡正 | 58 | 畠山吉宏 | オールカマー・G2 芝2200 | 9 | 67 | -0.4 | -1.1 | / | コスモヴューF | ||
スワーヴリチャード | 横山典 | 58 | 庄野靖志 | 宝塚記念・G1 芝2200 | 3 | 75 | -0.4 | -0.4 | 09/24 | ノーザンFしがらき | ノーザンFしがらき | |
ワグネリアン | 福永祐 | 58 | 友道康夫 | 札幌記念・G2 芝2000 | 4 | 74 | -0.4 | 0.2 | 09/20 | ノーザンF天栄 | ノーザンF天栄 | |
ランフォザローゼス | 56 | 藤沢和雄 | 毎日王冠・G2 芝1800 | 5 | 69 | -0.7 | 0.1 | / | ミホ分場 | |||
ユーキャンスマイル | 岩田康 | 58 | 友道康夫 | 新潟記念・G3 芝2000 | 1 | 73 | -0.8 | 0.8 | 09/19 | ノーザンFしがらき | ノーザンF天栄 | |
カデナ | 藤岡佑 | 58 | 中竹和也 | 新潟記念・G3 芝2000 | 3 | 69 | -1.1 | 0.8 | 09/20 | 大山ヒルズ | ||
スカーレットカラー | 56 | 高橋亮 | 府中牝馬S・G2 芝1800 | 1 | 72 | -1.1 | 1.3 | / | 大山ヒルズ | |||
マカヒキ | 武 豊 | 58 | 友道康夫 | 宝塚記念・G1 芝2200 | 11 | 65 | -1.1 | -1.0 | 09/13 | ノーザンF天栄 | ||
ダノンプレミアム | 川田将 | 58 | 中内田充正 | 安田記念・G1 芝1600 | 16 | 60 | -1.4 | -0.6 | 09/03 | 信楽牧場 | ||
アーモンドアイ | ルメー | 56 | 国枝栄 | 安田記念・G1 芝1600 | 3 | 77 | -1.5 | 1.5 | 09/26 | ノーザンF天栄 | ノーザンF天栄 |
天皇賞(秋)
2018レイデオロ 中団前追走し直線外から差し切った。
サングレーザー 中団追走、直線外から伸びて来た。
キセキ スッとハナ切り直線も渋太く粘り込む。
硬い馬場。前半はスロー気味で入ったが、後半は早めにペースアップしての持続戦。先行して残せた馬はスタミナを発揮できたし、差して伸びた馬は末の持続力を見せる内容。時計も速く、上位馬は力を出し切っている。1番人気だったスワーヴリチャードはスタートの不利だけでなく、道中も後方で包まれて一切動けず、レースに参加できていなかった。
2017
キタサンブラック 出遅れ中団も空いた内突っ込み直線先頭凌ぐ
サトノクラウン 序盤は中団内、4角内進み叩き合い盛り返す
レインボーライン 中団の内で我慢し4角空いた隙突き渋太い脚
強い雨で最初から不良発表、昼過ぎからより強烈になって馬場も全面的に悪化。水飛沫が上がり最後バテ合いになる馬場。横並びも出遅れ多数。押してロードヴァンドールが強気に行き、2番手内にサクラアンプルール。2コーナー過ぎてラチ沿いを空けて集団が進み、徐々に逃げ馬の後ろ2列目が騒がしくなる隊列。何とも微妙なペースで進むも、3コーナーから内ラチ沿いを進んでグイグイ来る馬が複数いて、4コーナー出口ではロードヴァンドールがサクラアンプルールに張り出されて失速。4角で内を掬ったグレーターロンドンのさらに内からキタサンブラックが抜け出し、サトノクラウンと交差。2頭の一騎打ちでサトノクラウンが最後まで差を詰めたが、キタサンブラックが凌ぎ切った。遅れて3着に浮上したのがレインボーライン。大半の馬が追走でバテてしまう馬場状態。勝った馬の底力と、鞍上の妙手が活きたレースだった。
2016
モーリス 中団3列目外を回り直線早め仕掛けほぼ独走
リアルスティール 中団構え3角一旦後退、直線外再浮上し猛追
ステファノス 後方2番手に下げ直線大外回し伸びたが3着
A→Bコースに仮柵移動後も内ラチ沿いが荒れて外有利馬場。内から促しエイシンヒカリが主張も、内枠の先行馬が競り掛けてこず、外からラブリーデイが並んできたぐらいでかなり遅いペースで先行出来た。内ラチ沿いが悪いので向正面から2頭分ほど内を空けて集団が進む。内ラチ沿い進出も外を捲る馬も現れず、淡々と進んだまま直線まで向き、坂の中腹から馬群が横に広がる追い比べに。早めに外から動いて出たモーリスが直線で先頭、内の勢いがしぼんで外からリアルスティール、ステファノスが伸びる。しかし先頭のルメールが全く止まらず、悠々押し切った。1000m通過が1分を超えて、超スローに属する展開だったのに、中団・後方から馬場の外を回った馬が間に合う競馬だった。
2015
ラブリーデイ 接触も宥めハコ内確保、直線楽に捌いて完勝
ステファノス 押して中団取り付き直線まで構え最後鋭い脚
イスラボニータ 後方控え2角若干膨れ直線外渋太く伸びたが
全面的に荒れ馬場で上がり性能必須、やや差し馬有利。エイシンヒカリももちろん前には行ったが、先手を主張したのはその内のクラレント。しかし競ることなく譲り合ってペースはスロー、1000m通過が1分を超える。向正面途中からヴァンセンヌが掛かり気味に進出するも、まだ全体の動きは慎重で、3角下りから徐々にスパートし始める。4コーナー前後で後続も勢い良くやってきて、直線坂下で横一線になる決め手勝負に。ハコ内で待機してたラブリーデイがスパッと一度抜け出し完勝の構えだったが、直線半ばで外を回った馬の勢いが良く、アンビシャスとステファノス、イスラボニータが急接近。最後にショウナンパンドラも遅れて浮上。ステファノスが最後グッと伸びたがラブリーデイに僅かに届かず。結構遅い流れだった割には十分速い上がりでまとまった。
2014
スピルバーグ 出負け後方で楽に追走し大外から鋭く伸びた
ジェンティルドンナ 好発決め絶好のハコ内、直線最内突いて2着
イスラボニータ 2列目早くも押し上げ直線先頭出たが捕まる
内側の芝が枯れて路盤も緩み、若干時計掛かる馬場。先団の隊列がすぐに決まって1000m通過が60秒越え、例年よりもかなり遅い展開。そして隊列がずっと固まったまま動かず直線切れ味勝負になり、東京コース適性の高い馬が脚を使えた。走破タイムも例年よりかなり遅く、スタミナが全く問われない上がり勝負。しかしその上がりもそこまで速くなく…という内容。
2013
ジャスタウェイ 道中は内目で控え4角外持ち出し鋭く差した
ジェンティルドンナ 好発決め2番手追走、直線も前で粘り込むが
エイシンフラッシュ 中団後ろに控え直線内突くが塞がれ外に回る
馬場の内側に凹凸が目立ち、若干時計掛かる馬場状態。逃げたトウケイヘイローの真後ろにジェンティルドンナがつけたことで、逃げ馬が楽できず、全く息つぎナシに前半1000m58秒4で逃げる。後半の1000m通過が59秒1で、勝ったジャスタウェイは圧勝しているので、ほとんどの先行馬が序盤のせめぎ合いでバテてしまったということ。実質的にハイペース消耗戦。後ろから行って差し込むことが出来なかった馬の評価はかなり下がる。
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